2011年06月17日
ナショナルトレセンU-14東日本(前期)
ジュニアユース監督の内田です。
5月17日(火)から22日(日)までの6日間、静岡県の御殿場で開催されたナショナルトレセンU-14東日本(前期)にフィールドプレーヤーコーチとして参加してきました。
ナショナルトレセンとは、トレセン制度の頂点に位置し、各地域から選抜された選手達により良いトレーニング環境を与える強化育成の場であるとともに、指導者のレベルアップの場でもあります。今回、感じたことを簡単にお話ししたいと思います。
【選手】
プレーの原理原則に対する理解が特に求められました。攻撃時はピッチを広く使いゴールを目指し、守備時はボールに集中集結し、チャレンジの優先順位に従ってボールを奪う。頭では理解しているものの、体が反応しないという選手が少なくなかったです。動きながらの技術も含め、サッカー選手としての良い習慣をしっかりと身につけることの必要性を強く感じました。
【指導者】
ミーティングにおけるチーフコーチの言葉が、指導者に求められているものを端的に表していました。「サッカーは常に進歩しているので、10年後を見据えた指導をしていく事が大切です。今のW杯でいくら良いチーム、良い選手と言っても、今現在なんです。中学生達は4年後、8年後のW杯を目指さなくてはいけないとなると、今を見ていては先がない」。
後期は、11月19日(土)~23日(水)で予定されています。それまでしっかりと研鑚を積み、指導者としてのレベルアップに努めたいと思います。
3日目の午後は忍野八海で選手と共にリフレッシュ
5月17日(火)から22日(日)までの6日間、静岡県の御殿場で開催されたナショナルトレセンU-14東日本(前期)にフィールドプレーヤーコーチとして参加してきました。
ナショナルトレセンとは、トレセン制度の頂点に位置し、各地域から選抜された選手達により良いトレーニング環境を与える強化育成の場であるとともに、指導者のレベルアップの場でもあります。今回、感じたことを簡単にお話ししたいと思います。
【選手】
プレーの原理原則に対する理解が特に求められました。攻撃時はピッチを広く使いゴールを目指し、守備時はボールに集中集結し、チャレンジの優先順位に従ってボールを奪う。頭では理解しているものの、体が反応しないという選手が少なくなかったです。動きながらの技術も含め、サッカー選手としての良い習慣をしっかりと身につけることの必要性を強く感じました。
【指導者】
ミーティングにおけるチーフコーチの言葉が、指導者に求められているものを端的に表していました。「サッカーは常に進歩しているので、10年後を見据えた指導をしていく事が大切です。今のW杯でいくら良いチーム、良い選手と言っても、今現在なんです。中学生達は4年後、8年後のW杯を目指さなくてはいけないとなると、今を見ていては先がない」。
後期は、11月19日(土)~23日(水)で予定されています。それまでしっかりと研鑚を積み、指導者としてのレベルアップに努めたいと思います。
3日目の午後は忍野八海で選手と共にリフレッシュ
Posted by つくばFC at 21:21│Comments(0)│Jrユース
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