Ｕ－１８ユース監督の白馬です。
関東もいよいよ梅雨明けになり、ユースの選手たちはピッチ環境もピッチの中でも熱い戦いをしています。
今日は土浦工業とＩＦＡ県南リーグを戦いました。




これから炎天下の中でどうやって戦うかがポイントでした。




序盤に関しては主導権の奪い合いでした。
なかなかボールも落ち着かせることは厳しい状況。




その中で不用意に失点をすることもなく徐々に流れを掴み始めるがラストパスが上手く出せずに前半はスコアレスドロー。




ハーフタイムでは相手の高いライン設定とどうやって攻略するか、コーナー付近までボールを運んだあとにおいしい場所をどうやっていただくかの確認をしました。




迎えた後半戦、池田が左ペナルティーエリア付近からニアポストへ決めて先制。
相手キーパーを動けずボールはゴールに吸い込まれました。

しかし、その直後に相手にもワンタッチでのシュートをニアに決まられ、同点。

紫水戦ではここからチームが混乱してしまいましたが、主導権を相手に与えることもなくボールを動かしながら相手の変化を見極めるサッカーをしてくれました。

徐々に相手ペナルティーエリアに入ることができて相手のファウルを誘い、ＰＫを小松がきっちり決めて突き放す。

その後も決定的な場面は作りだすも追加点があげられず、終了間際に危ない場面もありましたがチーム一丸となって最後まで戦い抜くことができました。


熱い中での試合は水分補給がポイントになります。
選手たちは、こまめに水分を補給することができたので最後まで戦えたと思います。
今後も今日の熱い環境で勝ち進まなければいけません。

少しでも先に繋がるゲームをしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。