ジュニアユース監督の内田です。

10月16日（日）、洞峰公園で行われたIFAリーグ（U-15）1部後期第7節、ウエストサイド境SCとの試合は7-1で勝利。勝ち点3を獲得しました（通算10勝2敗1分）。

結果は大勝ですが、内容に疑問符がつく試合でした。序盤から守備が甘く、相手の大きな展開に対して何度も後手を踏みました。また、局面における攻防で球際の弱さが目につきました。

暑さ、早い時間帯での大量リード、相手チームのミスが多い等、理由はいろいろあると思います。しかし、人間の力は出し切らないと増えません。力を抑えていては、現状維持も難しいでしょう。試合の大小関係なく、どのような試合でも力を出し切れる選手こそ、次のステージでも輝いていくはずです。

このメンバーで公式戦を戦うのもあと5試合。チーム一丸となって頑張ります。


IFAリーグ（U-15）1部後期第7節　ウエストサイド境SC戦