2011年11月28日
U-13活動日誌[25]
U-13コーチの松下です。
水曜日にU-13リーグ1部リーグが行われました。
勝って優勝の可能性を残したいところでしたが・・・
全勝1位のフォーウィンズに敗れ、その可能性はなくなってしまいました。
前半は守備の意識を高く持ち、攻撃力のある相手に対してその「良さ」を消すことはできました。
しかし、せっかく奪ったボールをすぐに相手に渡してしまい、全く攻撃にならない・・・
ハーフタイムになり、私にできたのはシステムをいじることくらいでした。
前半は4-4-2で臨んでいたのですが、こちらのダブルボランチに対して相手はボランチ2人とトップ下が1人いて中央でなかなか優位に立てませんでした。
後半はアンカー1人とトップ下に2人を置く4-3-3に変更。
そうすると、中央でのミスマッチがなくなり、次第にゲームを支配できるようになってきました。
本来であれば、4-4-2の時でも、状況を観て2トップの1人が中盤に降りてプレーすれば問題ないのですが・・・
もしくは、中央が混雑しているのならば、しっかりと幅をとってサイドが起点なれば・・・
そうして何度か決定機を作るものの決め切れずにいたときに、相手のカウンターから失点。
その1点が決勝点となり0-1で敗れてしまいました。
後半は圧倒的にゲームを支配しながらも得点を奪えず、そして失点してしまったのは、まだまだこのチームが未熟だという証拠。
選手もそうですし、もちろん私もそう。
悔しいですが、今の「自分の実力」を素直に認め、自分と正直に向き合ったうえで、「次の1歩」を踏み出したいと思います。
水曜日にU-13リーグ1部リーグが行われました。
勝って優勝の可能性を残したいところでしたが・・・
全勝1位のフォーウィンズに敗れ、その可能性はなくなってしまいました。
前半は守備の意識を高く持ち、攻撃力のある相手に対してその「良さ」を消すことはできました。
しかし、せっかく奪ったボールをすぐに相手に渡してしまい、全く攻撃にならない・・・
ハーフタイムになり、私にできたのはシステムをいじることくらいでした。
前半は4-4-2で臨んでいたのですが、こちらのダブルボランチに対して相手はボランチ2人とトップ下が1人いて中央でなかなか優位に立てませんでした。
後半はアンカー1人とトップ下に2人を置く4-3-3に変更。
そうすると、中央でのミスマッチがなくなり、次第にゲームを支配できるようになってきました。
本来であれば、4-4-2の時でも、状況を観て2トップの1人が中盤に降りてプレーすれば問題ないのですが・・・
もしくは、中央が混雑しているのならば、しっかりと幅をとってサイドが起点なれば・・・
そうして何度か決定機を作るものの決め切れずにいたときに、相手のカウンターから失点。
その1点が決勝点となり0-1で敗れてしまいました。
後半は圧倒的にゲームを支配しながらも得点を奪えず、そして失点してしまったのは、まだまだこのチームが未熟だという証拠。
選手もそうですし、もちろん私もそう。
悔しいですが、今の「自分の実力」を素直に認め、自分と正直に向き合ったうえで、「次の1歩」を踏み出したいと思います。
Posted by つくばFC at 06:00│Comments(0)│Jrユース
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