2012年01月14日
U-13活動日誌【30】
U-13コーチの松下です。
ジャイアントキリングは果たせませんでした。
Bチームとしての初陣は、守谷愛宕中学校に1-7で敗戦。
苦いスタートとなりました。
前半は相手の猛攻を体を張って防ぎ、相手のスピードに慣れ始めてからは3,4回決定機も作りましたが、ゴールマウスに嫌われてしまいました。
しかし、年末の合宿から継続して挑戦してきた「組織的な守備」は機能し、相手の自由を奪うこともできました。
前半終了間際の失点はもったいなかったのですが・・・
0-1で折り返した後半。
前半以上にポゼッションし、相手ゴールまで迫るがゴールを奪えない時間が続き、逆に相手のカウンターから失点。
このままずるずる行ってしまうかと思いましたが、何とセットプレーから1点を返し1-2。
守備が機能したのは後半15分のここまで。
相手のキーマンに対して、時間を作りながらプレスバックして2人3人でボールを奪取できていましたが、徐々に疲れが見え始め、インターセプトの一歩が遅れ、プレスバックが甘くなり、カバーも遅れ、そこからは失点の嵐でした。
しかし、攻撃に関しては、最後までしっかりとビルドアップしながら相手陣地まで侵入できるようになったのは大きな成果です。
その後のB戦では、2試合とも勝利。
A戦に出場できなかった選手が、公式戦さながらのモチベーションで闘ってくれました。
そして、しっかりと結果を出した選手もいます。
次のIFAリーグは、2週間後。
誰がスタメンは分かりません。
課題は、「最後の20分」。
この2週間の選手の頑張りに期待したいと思います。
ジャイアントキリングは果たせませんでした。
Bチームとしての初陣は、守谷愛宕中学校に1-7で敗戦。
苦いスタートとなりました。
前半は相手の猛攻を体を張って防ぎ、相手のスピードに慣れ始めてからは3,4回決定機も作りましたが、ゴールマウスに嫌われてしまいました。
しかし、年末の合宿から継続して挑戦してきた「組織的な守備」は機能し、相手の自由を奪うこともできました。
前半終了間際の失点はもったいなかったのですが・・・
0-1で折り返した後半。
前半以上にポゼッションし、相手ゴールまで迫るがゴールを奪えない時間が続き、逆に相手のカウンターから失点。
このままずるずる行ってしまうかと思いましたが、何とセットプレーから1点を返し1-2。
守備が機能したのは後半15分のここまで。
相手のキーマンに対して、時間を作りながらプレスバックして2人3人でボールを奪取できていましたが、徐々に疲れが見え始め、インターセプトの一歩が遅れ、プレスバックが甘くなり、カバーも遅れ、そこからは失点の嵐でした。
しかし、攻撃に関しては、最後までしっかりとビルドアップしながら相手陣地まで侵入できるようになったのは大きな成果です。
その後のB戦では、2試合とも勝利。
A戦に出場できなかった選手が、公式戦さながらのモチベーションで闘ってくれました。
そして、しっかりと結果を出した選手もいます。
次のIFAリーグは、2週間後。
誰がスタメンは分かりません。
課題は、「最後の20分」。
この2週間の選手の頑張りに期待したいと思います。
Posted by つくばFC at 18:14│Comments(0)│Jrユース
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