2012年07月28日
夏合宿(U-15Aチーム編)
ジュニアユース監督の内田です。
7月24日(火)から26日(木)までの3日間、鹿島学園高校が主催する鹿島カップに参加してきました。この大会は、関東近郊の強豪チームが集まる練習試合形式のフェスティバルです。宿舎とグラウンドが隣接している施設での開催ということもあり、集中したチーム作りには最高の環境といえます。
テーマをもって試合に臨み、試合で出た課題を夜のミーティングでディスカッションし、翌日の試合に臨む。例年はそのような流れの中で試合を積み重ねていきましたが、今年は連日30度を超える気温の中での試合だったため、選手の消耗が激しく、チームとしてこうしようといった話がなかなかできない状態でした。
そのため、今回の合宿で掲げたテーマは「頑張る」。苦しくてもやりきる、簡単に限界を決めない等、選手の精神面に働きかけることが多かったです。もちろん、頑張るためのオフ・ザ・ピッチの過ごし方(休養・栄養摂取)に対する働きかけも行いましたが、まだまだ自己管理ができない選手もいました。
さて、肝心の試合の方ですが、9試合行い5勝3敗1分。特に鹿島学園高校に5-4で競り勝つことができたのは、現在のチームにとって大きな自信になったのではないでしょうか。ただし、多くの時間ボールを支配されていた現実はしっかりと受け止め、今後のトレーニングに生かしていかなければなりません。
最終日には、OB(厚木尚也:6期生、中川海:7期生、小野佑一郎、芝原知、堀越涼平:8期生)が挨拶に来てくれました。その際、後輩たちに次のカテゴリーに向ううえでのアドバイスをしてもらいました(忙しい中ありがとう)。ぜひ、今年も選手権で全国の舞台に立ってほしいと思います。
今年の夏合宿もあっという間に終わってしまいましたが、夏休みはまだまだこれからです。この合宿で得たことを日々のトレーニングに反映させ、残りのリーグ戦全勝を目指しチーム一丸となって頑張ります。
7月24日(火)から26日(木)までの3日間、鹿島学園高校が主催する鹿島カップに参加してきました。この大会は、関東近郊の強豪チームが集まる練習試合形式のフェスティバルです。宿舎とグラウンドが隣接している施設での開催ということもあり、集中したチーム作りには最高の環境といえます。
テーマをもって試合に臨み、試合で出た課題を夜のミーティングでディスカッションし、翌日の試合に臨む。例年はそのような流れの中で試合を積み重ねていきましたが、今年は連日30度を超える気温の中での試合だったため、選手の消耗が激しく、チームとしてこうしようといった話がなかなかできない状態でした。
そのため、今回の合宿で掲げたテーマは「頑張る」。苦しくてもやりきる、簡単に限界を決めない等、選手の精神面に働きかけることが多かったです。もちろん、頑張るためのオフ・ザ・ピッチの過ごし方(休養・栄養摂取)に対する働きかけも行いましたが、まだまだ自己管理ができない選手もいました。
さて、肝心の試合の方ですが、9試合行い5勝3敗1分。特に鹿島学園高校に5-4で競り勝つことができたのは、現在のチームにとって大きな自信になったのではないでしょうか。ただし、多くの時間ボールを支配されていた現実はしっかりと受け止め、今後のトレーニングに生かしていかなければなりません。
最終日には、OB(厚木尚也:6期生、中川海:7期生、小野佑一郎、芝原知、堀越涼平:8期生)が挨拶に来てくれました。その際、後輩たちに次のカテゴリーに向ううえでのアドバイスをしてもらいました(忙しい中ありがとう)。ぜひ、今年も選手権で全国の舞台に立ってほしいと思います。
今年の夏合宿もあっという間に終わってしまいましたが、夏休みはまだまだこれからです。この合宿で得たことを日々のトレーニングに反映させ、残りのリーグ戦全勝を目指しチーム一丸となって頑張ります。
Posted by つくばFC at 00:00│Comments(0)│Jrユース
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