2013年06月24日
クラブユース選手権(U-15)関東大会!
ジュニアユース監督の内田です。
6月23日(日)、東京ヴェルディグラウンドで行われたクラブユース選手権(U-15)関東大会1回戦、三菱養和SC巣鴨との試合は0-5の敗戦でした。
スコアが示す通り、完敗でした。攻守において、ほとんど意図したサッカーができませんでした。試合を観ていた方の多くは、「なぜ、もっとボールを奪いにいかないのか」、「なぜ、つなげるのに簡単に蹴ってしまうのか」と思ったのではないでしょうか。選手たちは必死に試みようとしていましたが、それがまったくできない程、ピッチ上には大きな差がありました。
「個の力の差」と言ってしまえば話は簡単ですが、そもそも個の力とは何なのかをもう一度紐解いていく必要があります。また、個の力をチームの力へと変えるために、監督である私がもっともっと学ばなければなりません。「5年前の大敗がターニングポイントだった」と現在大学リーグで活躍している先輩たちは言っています。今回の試合も選手たちのサッカー人生におけるターニングポイントに必ずなると私は思っています。
多くの方の支えにより、関東大会まで来ることができました。日頃の練習の成果を発揮…とまではいきませんでしたが、選手共々やれることはやってきたつもりです。少しのお休みに入りますが、また7月から気持ちを新たに頑張ります。10期生とのサッカーも残り4か月。もうしばらく、見守っていただけたらと思います。
6月23日(日)、東京ヴェルディグラウンドで行われたクラブユース選手権(U-15)関東大会1回戦、三菱養和SC巣鴨との試合は0-5の敗戦でした。
スコアが示す通り、完敗でした。攻守において、ほとんど意図したサッカーができませんでした。試合を観ていた方の多くは、「なぜ、もっとボールを奪いにいかないのか」、「なぜ、つなげるのに簡単に蹴ってしまうのか」と思ったのではないでしょうか。選手たちは必死に試みようとしていましたが、それがまったくできない程、ピッチ上には大きな差がありました。
「個の力の差」と言ってしまえば話は簡単ですが、そもそも個の力とは何なのかをもう一度紐解いていく必要があります。また、個の力をチームの力へと変えるために、監督である私がもっともっと学ばなければなりません。「5年前の大敗がターニングポイントだった」と現在大学リーグで活躍している先輩たちは言っています。今回の試合も選手たちのサッカー人生におけるターニングポイントに必ずなると私は思っています。
多くの方の支えにより、関東大会まで来ることができました。日頃の練習の成果を発揮…とまではいきませんでしたが、選手共々やれることはやってきたつもりです。少しのお休みに入りますが、また7月から気持ちを新たに頑張ります。10期生とのサッカーも残り4か月。もうしばらく、見守っていただけたらと思います。
Posted by つくばFC at 17:00│Comments(0)│Jrユース
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