2016年07月08日

ジュニアユースU13、すべては夢から始まる

つくばFCジュニアユースU13コーチ兼GKコーチの武石です。昨年10月以来、久しぶりの更新になります。

 今年の1年生ですが、フィールドプレーヤー29人、GK2人と、大所帯になっております。
スクール出身の選手も多く、中には3歳のころからつくばFCにいる選手も数名います。





 さて、そんなU13チームのここまでの3か月の取り組みについてですが、とにかく攻守において意図的にプレーできるように、トレーニングを積んでいます。
 サッカーの目的は勝つこと。そのために点を取り、点を取らせない。
よくみんなで確認するのは、点を取るためのルートは1つではないということです。中央でもいいし、同サイドでも、逆サイドでも、スルーパスでもクロスでもいい。なんでもいいとは言っても、大切なのは、自分たちの目的を妨害してくる『相手』を観ることです。
 小さいところでは、自分の相手がどこに立っていて、プレッシャーにどこから来ているのか、どの強さで来ているのかなど。大きいところでは相手がどちらのサイドに寄っているのか、全体で前から来ているのか、後ろに引いているのか、など。意図的にプレーをするために、相手を観て判断、実行すること、そのための準備をしておくことを4月からずっと徹底しています。




 
 目的のために、意図的(主体的に)というところでは、ピッチの外でも一緒です。自分の夢、目標に向かって行動できているか。ゴールが分からないまま、やみくもに取り組むことを『足し算思考』というそうです。それに対して、ゴールをどこに設定するか決めて、そこから自分の足りないところを考え、クリアして、またゴールに立ち返り、というプロセスは『引き算思考』です。ゴールは、達成する目標であるとともに、ゴールこそがスタートラインです。つまり、目にしたことのある言葉かもしれませんが、【Everything Begins With a Dream(すべては夢から始まる)】 ということです。
 目標からの逆算という習慣をつけるために、練習の最初には、自分はこういうプレーがしたい!なぜなら~という発表をしたり、ノートの表紙に大きく夢(長期目標)を書いたりしています(時には厳しいことも言いますが..)。
 

(Jリーグ観戦に行きました。何を感じてくれたでしょうか)

 長く書きましたが、この学年の良いところは、コーチに言われなくてもピッチ内外の問題を自分たちで解決できることです。もっとこうしてくれ、なんでやらないんだ、など聞こえてくると、僕たちコーチが出る幕なく、勝手に問題が解決していることが多いです(どうしようもない時は声かけたりして整理します)。あとはとにかく元気。試合中もうるさいくらいに元気ですが、TOPチームの応援の時の、声量の大きさにはこちらも圧倒されました。





 コーチに言われなくても、主体的になってきた1年生のリーグ戦が、今週末土曜日に開幕します。今シーズンは2部での戦いになりますが、昇格を目指して、また1人1人の目標のために、取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします!
 

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Posted by つくばFC at 08:04│Comments(0)Jrユース
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