2021年08月27日
8/21(土) 関東サッカーリーグ1部 前期11節 vs Criacao Shinjuku戦 マッチレポート
8/21(土)、前期11節延期分のクリアソンとの一戦が行われました。
ここ数試合勝ち点3を取りきれない試合が続く中、拮抗しているリーグ戦を戦っているジョイフルにとってこのゲームは非常に大事な一戦です。
【戦評】
立ち上がりお互いセーフティに入り、緊迫感漂うゲームとなった。
ジョイフルは#30中村、#33安東をはじめタメを作ることができる選手を多く配置し、セカンドボールを拾うことで主導権を握ろうとした。
クリエイティブな攻撃を仕掛けられる選手が多くいることが今季のジョイフルの強みである。
一方、DFラインの#3駒崎、#4佐藤、#9山下は責任感あふれる安定したプレーを見せ、前半立ち上がりのロングボール対応はほぼパーフェクトでゴール前までボールを運ばせることはなかった。
その後は徐々にボールを持たれる時間が長くなってくるが、決定的なシュートを打たせることはなくクリアソンのパワフルな攻撃を凌いだ。
お互いロングボールによる攻撃を行うことやDFラインの設定が比較的低かったこともあり、中盤のスペースが空いてくる展開となった。その中で中盤のエリアの争奪がゲームの主導権争いの鍵となった。
前半20分ごろになると、高い位置でボールを保持することができるようになってきてワンタッチの崩しからチャンスを作ることができるようになった。
前半27分には、中盤のパス交換から#6深澤が背後でロングパスをするが、これに反応した#10菅谷は惜しくもオフサイドとなってしまった。
逆に前半37分には、相手CBにフリーでボールを持たれると一発で背後でのロングパスからシュートまで持って行かれた。
互いに先制点が欲しい一進一退の展開となった。
前半40分には#30中村がドリブルで中央突破し、ミドルシュートを放つがこれは相手GK正面であった。
前半はこのまま0-0で終了した。
後半立ち上がりは向かい風であることもあり押される時間の長くなる展開となった。
その中でも#1西尾を中心として集中した守備をして先制点は許さない。
ジョイフルは奪った後、素早いドリブルの仕掛けでカウンター攻撃を行うが、クリアソンのリスク管理は秀逸であった。
その中でも#13鳴海や#30中村が果敢に仕掛けチャンスを演出した。
しかし後半16分、右サイドからフリーでクロスを上げられると、相手FWにキープされ振り向き様にスーパーゴールを決められてしまった。
集中して粘っていたが、一瞬の隙を個のスキルで打開された。
0-1となる。
その後も攻められる時間帯は続いたが、一度仕切り直し強固な守備ブロックを形成した。
後半34分には#13鳴海がサイドを突破しクロスを上げるなど同点ゴールを目指すがなかなか決定機とはならない。
逆に後半41分、中盤でボールを失うと、バイタルエリアでフリーで持たれ、左足のミドルシュートをゴール右隅に突き刺された。
痛恨の追加点を許してしまった。
0-2となる。
その後は前線からプレッシングをかけ前線でプレーし、セットプレーからもチャンスを迎えるが、相手DF陣の守備の強度は落ちることなく得点を奪うことはできなかった。
そのまま試合は終了し、0-2となった。
たくさんのご声援ありがとうございました。
結果としては厳しい状況が続いていますが、今後のリーグ戦後半に向けて課題を見つめ直し、チームとして戦って行きたいと思います。
リモートでの声援が力となります。
引き続き熱いご声援のほど何卒よろしくお願い致します。
⦅次節案内⦆
後期第6節(無観客試合)
2021年8月29日(日)15:00 キックオフ
vs VONDS市原FC
▼ライブ配信はこちら
VONDS市原 CHANNEL
ここ数試合勝ち点3を取りきれない試合が続く中、拮抗しているリーグ戦を戦っているジョイフルにとってこのゲームは非常に大事な一戦です。
【戦評】
立ち上がりお互いセーフティに入り、緊迫感漂うゲームとなった。
ジョイフルは#30中村、#33安東をはじめタメを作ることができる選手を多く配置し、セカンドボールを拾うことで主導権を握ろうとした。
クリエイティブな攻撃を仕掛けられる選手が多くいることが今季のジョイフルの強みである。
一方、DFラインの#3駒崎、#4佐藤、#9山下は責任感あふれる安定したプレーを見せ、前半立ち上がりのロングボール対応はほぼパーフェクトでゴール前までボールを運ばせることはなかった。
その後は徐々にボールを持たれる時間が長くなってくるが、決定的なシュートを打たせることはなくクリアソンのパワフルな攻撃を凌いだ。
お互いロングボールによる攻撃を行うことやDFラインの設定が比較的低かったこともあり、中盤のスペースが空いてくる展開となった。その中で中盤のエリアの争奪がゲームの主導権争いの鍵となった。
前半20分ごろになると、高い位置でボールを保持することができるようになってきてワンタッチの崩しからチャンスを作ることができるようになった。
前半27分には、中盤のパス交換から#6深澤が背後でロングパスをするが、これに反応した#10菅谷は惜しくもオフサイドとなってしまった。
逆に前半37分には、相手CBにフリーでボールを持たれると一発で背後でのロングパスからシュートまで持って行かれた。
互いに先制点が欲しい一進一退の展開となった。
前半40分には#30中村がドリブルで中央突破し、ミドルシュートを放つがこれは相手GK正面であった。
前半はこのまま0-0で終了した。
後半立ち上がりは向かい風であることもあり押される時間の長くなる展開となった。
その中でも#1西尾を中心として集中した守備をして先制点は許さない。
ジョイフルは奪った後、素早いドリブルの仕掛けでカウンター攻撃を行うが、クリアソンのリスク管理は秀逸であった。
その中でも#13鳴海や#30中村が果敢に仕掛けチャンスを演出した。
しかし後半16分、右サイドからフリーでクロスを上げられると、相手FWにキープされ振り向き様にスーパーゴールを決められてしまった。
集中して粘っていたが、一瞬の隙を個のスキルで打開された。
0-1となる。
その後も攻められる時間帯は続いたが、一度仕切り直し強固な守備ブロックを形成した。
後半34分には#13鳴海がサイドを突破しクロスを上げるなど同点ゴールを目指すがなかなか決定機とはならない。
逆に後半41分、中盤でボールを失うと、バイタルエリアでフリーで持たれ、左足のミドルシュートをゴール右隅に突き刺された。
痛恨の追加点を許してしまった。
0-2となる。
その後は前線からプレッシングをかけ前線でプレーし、セットプレーからもチャンスを迎えるが、相手DF陣の守備の強度は落ちることなく得点を奪うことはできなかった。
そのまま試合は終了し、0-2となった。
たくさんのご声援ありがとうございました。
結果としては厳しい状況が続いていますが、今後のリーグ戦後半に向けて課題を見つめ直し、チームとして戦って行きたいと思います。
リモートでの声援が力となります。
引き続き熱いご声援のほど何卒よろしくお願い致します。
⦅次節案内⦆
後期第6節(無観客試合)
2021年8月29日(日)15:00 キックオフ
vs VONDS市原FC
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Posted by つくばFC at 18:18│Comments(0)│男子TOP
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