2009年05月19日
期待と不安
ジュニアユースU-15コーチの茶野です。
5月15日(金)にフットボールスタジアムつくばで行われた鹿島アントラーズつくばとの練習試合。試合は25分3本が行われ、トータル1対3の敗戦でした。
いつもは3年生を内田監督と見ているので、1年生の試合を見るのは初めてでした。個々の技術がとても高く、鹿島アントラーズつくばと比べても引けを取っていませんでした。しかし、ボールを持っていない時のオフの準備や、ファーストタッチの引き出しの多さ、疲れてきた時の判断の質は点差以上に差がありました。
1年生38人が強いチームと接戦を繰り返し、厳しい環境の中で上を目指して切磋琢磨していけば、元々技術の高い学年なので、今後の成長にとても期待できます。その反面、今回のように強いチームにも大敗しないだけに、課題が見えにくい不安もあります。そこに選手自身がいかに気付き、改善していけるかが大切です。日々うまくなりたいという向上心を持って、サッカーに向き合ってくれることを選手に期待しています。
最後に僕の自己紹介をさせて頂きます。
今年からU-15のアシスタントコーチをしている茶野裕史です。今年、筑波大学大学院人間総合科学研究科サッカーコーチング論でサッカーコーチングの勉強をしています。大阪出身で、大学時代は川上FCというジュニアユースのチームで指導をしていました。関東の方々は全く知らないと思いますが、今年関西大会に出場します。いつかつくばFCと全国大会で試合することになれば良いなと夢を描いています。少しでも選手の力やつくばFCの力になれるように頑張りますので、これからよろしくお願いします。
5月15日(金)にフットボールスタジアムつくばで行われた鹿島アントラーズつくばとの練習試合。試合は25分3本が行われ、トータル1対3の敗戦でした。
いつもは3年生を内田監督と見ているので、1年生の試合を見るのは初めてでした。個々の技術がとても高く、鹿島アントラーズつくばと比べても引けを取っていませんでした。しかし、ボールを持っていない時のオフの準備や、ファーストタッチの引き出しの多さ、疲れてきた時の判断の質は点差以上に差がありました。
1年生38人が強いチームと接戦を繰り返し、厳しい環境の中で上を目指して切磋琢磨していけば、元々技術の高い学年なので、今後の成長にとても期待できます。その反面、今回のように強いチームにも大敗しないだけに、課題が見えにくい不安もあります。そこに選手自身がいかに気付き、改善していけるかが大切です。日々うまくなりたいという向上心を持って、サッカーに向き合ってくれることを選手に期待しています。
最後に僕の自己紹介をさせて頂きます。
今年からU-15のアシスタントコーチをしている茶野裕史です。今年、筑波大学大学院人間総合科学研究科サッカーコーチング論でサッカーコーチングの勉強をしています。大阪出身で、大学時代は川上FCというジュニアユースのチームで指導をしていました。関東の方々は全く知らないと思いますが、今年関西大会に出場します。いつかつくばFCと全国大会で試合することになれば良いなと夢を描いています。少しでも選手の力やつくばFCの力になれるように頑張りますので、これからよろしくお願いします。
Posted by つくばFC at 15:16│Comments(0)│Jrユース
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