2010年03月01日
IFAトップリーグ第6節
2月27日(土)、水戸ツインフィールドで行われたIFAトップリーグ第6節、水戸ホーリーホックとの試合は3-4で敗戦でした。
トレーニングしてきた前線からの守備は、非常に機能していたと思います。特に前半は、何度も高い位置でボールを奪うことができました。3得点はまさにその形から生まれました。
しかし、失点はリーグ戦最多の4。前がかりになったところをカウンターで失点を重ねました。最終ラインの準備(リスクマネージメント)が悪かったこともありますが、チームとして攻撃から守備への切り替えが遅かったことが原因だと考えます。
また、高い位置でボールを奪えているのに相手を崩しきれない、シュートを打ち切れないといったボックス付近での技術の精度を欠いたこともカウンターを受ける原因だったと考えます。
選手達はトレーニングしてきたことを十分に発揮してくれました。しかし、拮抗した試合を勝ちきるためには、もっと細部までこだわる必要があります。それは私たちスタッフだけでなく選手達も痛感したのではないでしょうか。
最終節は、今週の土曜日。クラブユースのシード権獲得は非常に難しい状況ですが、4月から始まるクラブユース県予選、そしてIFAトップリーグ後期に向けて内容にこだわりながら勝ち点3を目指します。
IFAトップリーグ第6節 水戸ホーリーホック戦
トレーニングしてきた前線からの守備は、非常に機能していたと思います。特に前半は、何度も高い位置でボールを奪うことができました。3得点はまさにその形から生まれました。
しかし、失点はリーグ戦最多の4。前がかりになったところをカウンターで失点を重ねました。最終ラインの準備(リスクマネージメント)が悪かったこともありますが、チームとして攻撃から守備への切り替えが遅かったことが原因だと考えます。
また、高い位置でボールを奪えているのに相手を崩しきれない、シュートを打ち切れないといったボックス付近での技術の精度を欠いたこともカウンターを受ける原因だったと考えます。
選手達はトレーニングしてきたことを十分に発揮してくれました。しかし、拮抗した試合を勝ちきるためには、もっと細部までこだわる必要があります。それは私たちスタッフだけでなく選手達も痛感したのではないでしょうか。
最終節は、今週の土曜日。クラブユースのシード権獲得は非常に難しい状況ですが、4月から始まるクラブユース県予選、そしてIFAトップリーグ後期に向けて内容にこだわりながら勝ち点3を目指します。
IFAトップリーグ第6節 水戸ホーリーホック戦
Posted by つくばFC at 21:56│Comments(0)│Jrユース
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