4月17日（土）、流経大フットボールフィールドで行われたIFAトップリーグ（U-15）第1節、水戸ホーリーホックとの試合は2-0で勝利。大事な初戦で勝ち点3を取ることができました。

前半は、1週間前のリベンジに燃える相手の勢いに押され防戦一方でした。そのようなゲームでも勝利を掴むことができたのは、「流れが悪い時にしっかりと我慢できた」ことにつきると思います。

試合には必ず流れがあります。その流れを感じ、今何をすべきかをチームで共有し戦うこと。それもサッカーに必要な「技術」だと考えます。この日は流れが悪い時に耐え、良い時にしっかりと得点を重ねることができました。プレッシャーがかかった中でのビルドアップ、ヘディングの競り合い等まだまだ課題は多いですが、成長が見られた試合でもありました。

来週はクラブユース（U-15）茨城県大会の準々決勝です。大一番に向けて、1週間良い準備をしたいと思います。