2019年08月25日

【ジョイフル】関東サッカーリーグ1部後期第5節 マッチレポート

 8/25(日)関東リーグ後期第5節が行われ、ジョイフル本田つくばFC(以下、ジョイフル)はホームセキショウチャレンジスタジアムで流通経済大学FC(以下、流大)を迎えての一戦に臨みました。久しぶりのホームゲーム。そしてホーム3連戦の初戦。なんとしても勝ち点3が欲しいところ。

 立ち上がりいきなりスコアが動きます。DFラインの背後にボールを蹴られるとそこから相手の突破を許し、失点。0-1とされてしまいます。
その後も相手の素早い出足に苦しむも徐々にペースを掴みます。左サイドを#7冷岡が突破しクロス。中で#19川島が合わせるも惜しくもノーゴール。さらには、オーバーラップした#6深澤のクロスを#10下重が折り返し再び#19川島がヘッドで狙いますがゴールカバーに入った選手にライン上でクリアされノーゴール。さらには#7冷岡のパスに抜け出した#11宮本がボレーで合わせるも惜しくも枠を捉えられず。相手の1点が重くのしかかります。
 一方の流大も前線の選手たちの鋭い突破からクロスやシュートを放つも今シーズン初スタメンの#1西尾を中心にこれ以上得点を与えません。そのまま一進一退の攻防が続き0-1で前半終了。

 後半も同点に追いつくべく攻勢に出るジョイフル。立ち上がり早々連続してCKのチャンスを得ると、#15竹中がドンピシャのヘッドを放つも相手GKに片手一本でギリギリはじき出されノーゴール。その後もサイドを起点に攻め立てるも流大の厚い壁に跳ね返されてしまいます。

 逆にカウンターから流大にシュートを打たれそうになる場面もありながら、#3三森、#15竹中が身体を張ってブロックし、相手に得点を与えません。
疲れが見え始めた#7冷岡、#14菅谷に変え、#26今井、#20池本を入れさらに攻撃的に出ます。すると#10下重のスルーパスに抜け出した#20池本がGKと1対1になるも相手GKの好セーブに阻まれてしまいます。それでも諦めないジョイフル。#27堀西がドリブル突破から、#13小泉へパス。パスを受けた小泉が反転し、迷わずミドルシュート。これが相手GKの手をはじきゴールに吸い込まれます。同点とし1-1とします。その後も最後まで攻める姿勢を見せたものの、勝ち越しゴールを奪えず試合終了。1-1のドローとなりました。

 リーグ戦も残り4試合。現在7位ではあるものの降格圏と勝ち点2差と厳しい戦いがまだまだ続きます。ホームゲームが2週続くのでそこで勝ち点3を応援してくださる皆さんと分かち合えるようまた一週間準備をしたいと思います。本日もたくさんの応援ありがとうございました。

(次節公式戦情報)
9/1(日)関東リーグ後期第6節
vs桐蔭横浜大学FC
17時K.O@セキショウチャレンジスタジアム
ジョイフルシ流大集合写真
  
Posted by つくばFC at 22:52Comments(0)ジョイフル

2019年08月23日

【TOP選手ブログリレー2019】 vol.29 ジョイフル#5 堀之内 航平

こんにちは。#5 堀之内 航平です。
今回ブログを担当させて頂きます。
よろしくお願いします。

まず初めに簡単に自己紹介させてもらいます。
ポジションDF
出身は茨城県
誕生日10月30日
血液型A

私が最近ハマっている事について2つ書きたいと思います。

1つ目は、1人温泉です。
幼少の頃から温泉が好きで、鹿島セントラルホテルにある‘美人の湯’によく行ってました。
地元は潮来なので地元に帰れば今でも行っています。
今はつくばにいるので暇があれば隣の土浦にある‘湯楽の里’にいます。
チームメイト何人かには誘ってと言われることがあるのですが、本当に数回しか行ったことがありません。
理由はよくわかりませんが。多分、1人温泉が良いのです。申し訳ございません。
って事で私のオススメの温泉は、
‘美人の湯’‘湯楽の里’是非行ってみてください。

2つ目は、1人ラーメンです。
チームメイトの池本さん家から約徒歩10分?にあるラーメンショップ牛久結束店。
初めて行った時はラーメンを頼みました。こってり系でハマってしまいました。
2回目に行った時にネギラーメンを頼みました。
ラーメンショップのラーメンが私の口には合うようで、つくばに来て1人でわざわざ池本さんの実家付近まで片道20分かけて食べに行きます。元々ラーメンは食べなかったんですがハマってしまいました。
って事で私のオススメのラーメン屋は
‘ラーメンショップ牛久結束店’是非行ってみて下さい。

最後に、この写真は幼少の頃の私。
実は鹿島アントラーズを引退した小笠原満男さんより40番を付けるのが早かったのが自慢です。






残りの少ないシーズン最後まで熱いご声援よろしくお願いします。

以上です。ご静聴ありがとうございました。


【試合詳細】
8/25(日)17:00キックオフ※ホーム戦
ジョイフル本田つくばFC vs 流通経済大学FC
@セキショウチャレンジスタジアム
詳しくはこちらから

9/1(日)13:00キックオフ※アウェイ戦
つくばFCレディース vs アンジュヴィオレ広島
@ミツトヨスポーツパーク郷原(呉市総合スポーツセンター)陸上競技場(広島県)
  
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2019年08月23日

【TOP選手ブログリレー2019】 vol.28 レディース#5 梓 玲奈

こんにちは!
つくばFCレディース背番号5番、梓 玲奈です。

レギュラーシーズン15節が終了し中断期間となっていましたが、あと1週間程でプレーオフ、その後には皇后杯が始まります。

レギュラーシーズン、クラブ初のチャレンジリーグEAST4位という順位で終えることができました。

チームとしても個人としても上手くいったこととそうでない事はありますが、チーム全体で指揮を高め、9月の連戦、良い結果を残したいです!


先日、昨シーズンまでつくばFCレディースに在籍していた、
三間選手、菅原選手、中山選手が現在所属している町田ゼルビアさんとトレーニングマッチを行いました。
チームは違うものの同じピッチに立ってプレー出来るのはとても嬉しい事です!






9月1日、広島でアウェイ戦からのスタートとなります。応援宜しくお願いします。



【試合詳細】
8/25(日)17:00キックオフ※ホーム戦
ジョイフル本田つくばFC vs 流通経済大学FC
@セキショウチャレンジスタジアム
詳しくはこちらから

9/1(日)13:00キックオフ※アウェイ戦
つくばFCレディース vs アンジュヴィオレ広島
@ミツトヨスポーツパーク郷原(呉市総合スポーツセンター)陸上競技場(広島県)


  
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2019年08月21日

【ジョイフル】関東サッカーリーグ1部後期第4節 マッチレポート

 8/17(土)、ジョイフル本田つくばFC(以下、ジョイフル)は関東リーグ後期第4節、アウェイで栃木シティFC(以下、シティ)との一戦に臨みました。

 立ち上がりペースを掴んだのはシティ。相手の鋭い出足に苦しみペースを掴まれるも、#99小笠原、#4佐藤らDF陣が身体を張り相手の攻撃を食い止めます。
 10分過ぎから徐々にペースを取り戻すジョイフル。右サイドで細かく繋ぎクロスを上げると、#7冷岡が頭で合わせるもGKにキャッチされます。
その後も#19川島の落としに抜け出した#14菅谷がシュートを放つも枠を捉えられず。さらには#19川島が縦パスを受けて反転しシュートを放つも惜しくもGKに阻まれます。
 
 その後もジョイフルペースで試合が進むものの、一瞬の隙を突かれます。相手のクリアボールを拾ったののバックパスを相手に取られてしまいそのままゴールを決められ失点。0-1とされます。非常にもったいない失点となってしまいましたがその後は落ち着いてゲームを進めます。中盤は#13小泉、#14菅谷、#10下重がボールを動かし相手を揺さぶり、さらには#6深澤、#27堀西がサイドを駆け上がり攻撃を活性化させます。
#6深澤、#7冷岡がワンツーで抜け出し、クロスを上げると逆サイドに走り込んだのは#27堀西。堀西が冷静に折り返すと中で待ち構えていたのは#19川島。無人のゴールにヘディングで狙いますが惜しくも外れてしまい決定機を逃してしまい0-1で前半終了。

 後半に入って、さらに守備を固めてくるシティ。その中でも慌てずチャンスを伺います。PA中央でボールを繋ぎ左サイドへ。ボールを受けた#7冷岡が相手を交わしシュートを打つもギリギリでブロック。さらには#6深澤が左サイドを突破し、ゴールを前へクロスを上げる。フリーで走り込んだ#11宮本がシュートを打つもミートせずGK正面。さらには中央で縦パスを受けた#11宮本がターンしてシュートを放つも枠を捉えられず。攻め込むものの中々チャンスをものにできず。逆にカウンターを食らう場面もあるものの#15竹中、#4佐藤が身体を張りこれ以上は得点を与えません。

 そして迎えた後半21分、#4佐藤からの縦パスを受けた#19川島が反転して持ち込みそのまま左足を振りぬきます。迷いなく放たれた一撃は豪快にネットを揺らし、1-1の同点!!みざきのスーパーゴールで試合は振出しに戻ります。

これで勢いに乗ったジョイフル。逆転すべくさらに攻勢を仕掛けます。#13小泉が持ち込んでシュート、さらには#10下重のスルーパスに#19川島が反応するも惜しくも合わず、そして#10下重が#26今井とワンツーで抜け出し、さらにそのこぼれ球を#宮本が抜け出すも相手GKの好セーブに遭い得点ならず。

 アウェイであるものの勝ち点を最後まで狙いに行くジョイフル。#35櫻井、#28山下、#34土遠、さらには#26今井も前線に上げ攻撃的に出ます!!#35櫻井が左サイドをドリブルで突破し中央へ。中央へでボールを受けた下重が相手を一人交わしパス。パスを受けた#28山下が左足でシュートを狙うもノーゴール。
 そして後半アディショナルタイム。#28山下が左サイドへ大きくサイドチェンジ。#35櫻井が仕掛け#19川島へ。川島がドリブルで持ち込み再び走り込んだ山下へ山下が切り返してマイナス気味にクロスを上げるとそこに走り込んだのは#22坂場。坂場の狙いすましたシュートは相手GKがギリギリ触りかきだされます。 
 その後前掛かりになったところをカウンターでやられ2失点をしてしまい1-3で試合終了。最後まで勝ちに行く姿勢を示しましたが惜しくも勝利ならず。
 
 リーグ戦も残り5節。来週からはホーム3連戦となります。望むような結果は得られていませんが応援してくださるすべての方々のために全力で勝利を目指して行きたいと思います!!

(次節公式戦情報)
8/25(日)
関東リーグ後期第5節
vs流通経済大学FC
17時@セキショウチャレンジスタジアム
ジョイフルシティ集合写真


  
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2019年07月31日

【ジョイフル】関東サッカーリーグ1部後期第3節 マッチレポート

 7/28(日)、ジョイフル本田つくばFC(以下、ジョイフル)は関東リーグ後期第3節VONDS市原(以下、VONDS)戦に臨みました。場所はホームセキショウチャレンジスタジアムです!この日暑い中587名ものお客様がスタジアムに駆けつけてくださいました。首位VONDSとの一戦。圧倒的な強さを誇るVONDS相手に勝ち点を奪うことはできるのか。

 立ち上がり主導権を握るのはジョイフル。開始早々からテンポの良いパス回しから、#10下重、宮本がシュート。枠を捉えることはできませんでしたが幸先の良いスタート。さらに。#13小泉の縦パスから#14菅谷がボールをキープ。そのボールをヒールで落とし落としたところに#11宮本が抜け出す。宮本が決定機を迎えますがシュートはミートせずGK正面。その後もボールを持ちながらチャンスを伺います。VONDSも強力2トップを起点にカウンターを仕掛けますが#15竹中、#4佐藤のDF陣が落ち着いて対応。

 攻守ともに安定した試合運びを進めていたジョイフルでしたが、一瞬の隙を突かれます。CKのピンチでゴール前で混戦になり相手に押し込まれ失点。0-1とされてしまいます。
 
 しかし失点後も慌てず攻めるジョイフル。サイドをうまく使いながら攻撃を図るも、そこでの精度や、仕掛けの勇気が足りずボールを持っていても決定機をなかなか作り出せません。しかしその中でも粘り強くチャンスを作り続けます。#13小泉の浮き球のパスに#14菅谷が反応し、飛び込むも惜しくも触れず。さらには前線からの守備で#11宮本がボールを奪い、宮本からのパスを受けた#14菅谷が抜け出しシュートを放つも相手GKの好守に遭います。結局0-1で前半終了。

 後半、ボールを保持する展開は変わらず、さらに積極性も出てきたジョイフル。後半開始からさらに相手ゴールに迫ります。
後半立ち上がり#13小泉が#7冷岡とのワンツーで抜け出し決定機かと思われましたが相手の身体を張った守備に阻まれます。次はCKのチャンス。#10下重のキックを#15竹中がヘディングで合わせるもライン上でクリアされゴールならず。さらに#7冷岡が左サイドを何度も仕掛けチャンスを演出しますがあと一歩のところで相手にクリアをされる展開が続きます。
それでも諦めず攻めるジョイフル。左サイドで細かく繋ぎ今度は#6深澤が抜け出します。PA内で相手2人を交わし、右サイドへ。#11宮本がフリーでボールを受けますがコントロールが足元に入ってしまいシュートを打てず。決定機を逃してしまいます。

 そしてVONDSも選手交代で流れを取り戻します。迎えた83分、サイドからクロスを上げられヘディングで押し込まれ決定的な2点目を決められてしまいます。

 ジョイフルも#35櫻井、#34土遠、#28山下など攻撃的選手を入れ反撃を試みます。中央から#14菅谷のパスから小泉が、さらにはサイドから#28山下が抜け出すも、いずれもシュートを打てず万事休す。0-2で敗戦となってしまいました。

首位相手に最後まで積極的に攻めましたが、ゴールを奪えず、敗戦となってしまいました。リーグ戦は3週間の中断を挟み再び残り6戦が行われます。課題に向き合いつつ全員でチーム、個人としてもレベルアップをしていきたいと思います。暑い中たくさんの応援ありがとうございました。

(次節公式戦情報)
8/17(土)
関東サッカーリーグ第4節
vs栃木シティFC
13時K.O@栃木市総合運動公園陸上競技場
ジョイフルVONDS集合写真

  
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2019年07月31日

【TOP選手ブログリレー2019】 vol.27 ジョイフル#4 佐藤 正三郎

皆さんこんにちは!

今回選手ブログを担当させてもらいます、
背番号4番 DF 佐藤正三郎です。



まず軽い自己紹介から始めます。

1994年1月19日生まれ現在25歳です
東京生まれで中学高校は長崎で育ちました。
今は東京からつくばまで約1時間半ほどかけて毎日通っています。
つくばFCに入団して4年目です。


4年目という事で過去3年間のつくばFCでの思い出を写真と共に振り返って行きたいと思います!






1年目 全国社会人大会4位、愛媛までサポーターの方も応援に来て頂きいつも以上の力が出せ良い結果に繋がったと思います。

しかしあと一歩の所で地決CLには行けず。とても悔しいシーズンでした。





2年目 関東サッカーリーグ2位、1位との勝ち点差1 この年は特に怪我する事なく全試合フル出場する事ができました。 それと同時に全試合に出ていた自分がもっと頑張っていれば優勝出来ていたのではないかと、とても責任を感じます。

あと一歩の所で優勝出来ず、とても悔しいシーズンとなりました。




そして3年目関東サッカーリーグ戦7位、全国社会人大会2回戦敗退
中々結果も出ず、勝てない日々が続きましたが
そんな中でもサポーターの方はホーム、アウェイに関わらず応援に来て頂き、
負けている試合でも終了の笛が鳴る最後まで応援して頂き本当に感謝しています、ありがとうございます!

結果も出ずとても難しいシーズンでした。



そして4年目の今年、全社に出場する事は出来ませんが、まだまだリーグ戦があります!
負けられない試合が続きます、サポーターの方々の応援がとても力になっています!
今後とも熱い応援をよろしくお願いします!

最後まで読んで頂きありがとうございました!



【試合情報】※アウェイ戦
関東サッカーリーグ《後期第4節》
8/17(土)13:00キックオフ
ジョイフル本田つくばFC vs 栃木シティFC
@栃木市総合運動公園陸上競技場
  
Posted by つくばFC at 15:23Comments(0)ジョイフル

2019年07月29日

【TOP選手ブログリレー2019】 vol.26 レディース#4 藤井 志保

こんにちは。
つくばFCレディース背番号4番、藤井志保です。
今年で在籍6年目になりました。

7/20(土)、レディースの2019レギュラーシーズンが終了しました。
クラブ初のチャレンジリーグEAST4位。
上位進出とはならず、決して満足できる結果ではありませんが、
4年連続降格争いをしていた自分たちにとってこの結果は、本当に嬉しいものでした。
キャプテン大木(#2)を中心に「何としても、勝利!」と挑んだ一戦。
自分たちのプライドのために、仲間のために、そして、いつも応援してくれる方たちの笑顔のために戦った最終節でした。
新たな挑戦のためこの日で退団を決めていたオズ(#27)の力強いゴール、オズやみんなの嬉しそうな顔、
スタジアム全体の雰囲気、またひとつ忘れられない思い出になりました。




次は9月にプレーオフ、皇后杯があります。
この結果に満足することなく、より上の順位を目指します。
リーグは中断期間に入り、間にはオフも挟みます。
リフレッシュして、練習が再開すれば、またレギュラー争いをして、
全員がさらにひとつ成長できればと思います。

いつも応援して下さる方々への感謝の気持ちと、
前向きに努力する気持ちを忘れず、残りのシーズンもがんばります!
引き続き、応援よろしくお願いします!

最後に「誰が一番ヘアバン似合うか選手権」のときの写真を載せたいと思います!
やっぱり、右端の方ですかね!!!
こんなアホなチームのみんなが大好きです(笑)




【試合情報】※男子アウェイ戦
関東サッカーリーグ《後期第4節》
8/17(土)13:00キックオフ
ジョイフル本田つくばFC vs 栃木シティFC
@栃木市総合運動公園陸上競技場  
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2019年07月25日

関東サッカーリーグ後期期第2節 結果報告

 7/21(日)、ジョイフル本田つくばFC(以下、ジョイフル)は関東リーグ後期第3節、東京ユナイテッドFC(以下、ユナイテッド)とアウェイで対戦しました。
この試合から#26今井、#6深澤が怪我から復帰を果たし、スタメンに名を連ねました。前期では壮絶な打ち合いの末3-2で勝利したジョイフル。アウェイでも勝利することができるか。

 立ち上がり最初にチャンスを作ったのはユナイテッド。DFラインからのロングフィードにFWが抜け出すも#4佐藤が最後まで身体を当て、そしてシュートを#99小笠原がセーブし事なきを得ます。
一方のジョイフルも#11宮本が強引に持ち込みシュートを放つもGK正面。相手の鋭い出足になかなかいつものパスワークを見せられずユナイテッドペースで試合が進みます。

 それでも15分を過ぎたあたりから徐々に相手のプレッシャーにも慣れてきたジョイフル。最終ラインから落ち着いてビルドアップをし、攻撃を組み立てられるようになります。

相手PA付近で#13小泉がボールを受けると相手を引き付け中央へパス。ボールを受けた#10下重が持ち込みシュート。惜しくもゴールならず。さらには#10下重から絶妙な浮き球のスルーパス。これを#14菅谷が走りこみますがシュートまでは持ち込めず。しかしそのこぼれ球を#13小泉がフリーでシュートを放つもおゴールならず。

 ユナイテッドもCKや鋭いカウンターからゴールに迫りますがお互い決めきることができず0-0で前半終了。

スコアが動いたのは後半立ち上がり5分、自陣でのミスからカウンターを食らうと一度はピンチを防いだもののそのこぼれ球を拾われワンツーから豪快にシュートを決められ失点0-1となります。

その後も前半同様立ち上がりがユナイテッドが攻め立てる展開が続きます。ジョイフルは#32宮谷に代え、#7冷岡を投入し流れを変えます。

 その冷岡が早速チャンスを作ります。冷岡がドリブルでサイドを駆け上がりボールをキープ。サイドで細かくパスをつなぎ、#27堀西が浮き球のスルーパス。これに反応したのは#26今井。今井が切り替えして相手DFを交わしシュートを放つも惜しくもサイドネットに外れゴールならず。さらには#6深澤からのクロスのこぼれ球に反応した#27堀西がシュートを放つもこれも枠を捉えられず。この日もゴールが遠いジョイフル。

そしてこの日最大のチャンスが訪れます。中央で#11宮本がポストプレでサイドに展開。ボールを受けた#14菅谷がドリブルで持ち込み#10下重へ縦パス。これを下重がワンタッチで宮本へスルーパス。このボールに抜け出した宮本が冷静に左足を振りぬく。しかしこのシュートもポストに嫌われゴールならず。

逆に前がかりになったところを持ち込まれあわやというシーンも作られます。最後まで攻め続けましたが後半立ち上がりの失点が重くのしかかり0-1で敗戦。

この日もアウェイにもかかわらずたくさんの方々が応援に駆けつけて下さいました。本当にありがとうございました。なかなかリーグ戦で勝てない日々が続いていますが来週のホームゲームでは必ず皆さんの期待に応えられるよう再びいい準備をしたいと思います。

(次節公式戦情報)
7/28(日)
関東リーグ後期第3節
vs VONDS市原FC
17時K.O@セキショウチャレンジスタジアム

ジョイフルユナイテッド戦集合写真


 

  
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2019年07月22日

【マッチレポート】7/20(土) 2019プレナスチャレンジリーグEAST 第15節

2019年7月20日 プレナスチャレンジリーグEAST第15節
VS新潟医療福祉大学女子サッカー部戦 @セキショウ・チャレンジスタジアム  マッチレポート


日頃からつくばFCを応援してくださり、ありがとうございます。

7月20日行われました、プレナスチャレンジリーグEAST第15節の結果についてお伝えします。


運命の最終節、目指すはただ勝利のみ
いよいよ2019年シーズン最終節を迎えたつくばFCレディース(以下つくば)。14節終了時点では勝ち点16の5位と、このままだとPOを下位リーグで迎えてしまう状況の中迎えた相手は、勝ち点17と4位につけている新潟医療福祉大学女子サッカー部(以下新潟)。

つくばは勝利で、新潟は引き分け以上で4位を確定させ、自動残留を決められるまさに大一番となりました。

新潟は一貫している4-4-2の構え。DFラインから質の高いボールを前線に供給。最前線にはパワーのあるFWの選手が、サイドにはキープ力とテクニックを兼ね備えた選手がそれぞれ位置し、高いポジションにボールを運ぶことでゴールを狙います。

守備ではボールに対して各選手が厳しくアプローチ。隙あらばCBにもプレッシャーをかけ、高い位置からのボール奪取も逃さず、相手の時間とスペースを奪い、攻撃に自由を与えません。

一方、レギュラーシーズンでの残留、さらには上位進出に向けての挑戦権を得るためには勝つしかないつくばは今シーズン新たに取り入れた3-4-3の構え。守備は一人一人の役割を明確にし、ボールホルダーには前向きで厳しく対応。その中でスライドを怠らず、スペースカバーを行い、守備の人数を確保します。

攻撃は、トレーニングから中盤以降の崩しと最後のフィニッシュを確認。GKからボールを動かし、複数の選手が常に関わり続けるビルドアップで相手のセカンドラインまでを確実に攻略。IHの#11内田や#7原島が前向きでボールを持った瞬間、FWやWBが積極的に背後へのアクションを起こし、サイドを攻略。クロスに対し中央で合わせる選手の人数も増やし、自力での残留に向け、得点を狙います。


我慢の前半、耐えきる力
4位確保に向け、落ち着いて攻撃を構築し、得点を落ち着いて狙ったいきたいつくばですが、なかなか想定通りに事は進みません。

得点を挙げれば試合を精神的にも有利に運べるのは新潟も同様。引き分けで終わらそうなどとは考えず、シンプルにゴール前までボールを運び、守備では前線から厳しいプレス
を見せてきます。

新潟の攻撃にはDFラインの#9廣田、#26小田切、#28小島が抜群の安定感で危なげない対応を見せます。しかし、奪った後を慌てず繋いでいきたいところでしたが、相手のテンションに引っ張られてしまったのか、単純な縦パスが増え、崩しの場面まで持っていくことができません。

ビルドアップでより優位性を確保するために、#14亀井が一列降りてビルドアップに参加。相手の2トップを剥がすシーンは増え始めますが、ボランチの人数が減ったことで、一人一人の距離間が広がってしまい、攻撃が停滞してしまいます。

最初のチャンスは新潟に。前半9分、10分と立て続けにゴールに迫りますが、ここは#1中橋が抜群の反応と対応を見せセーブ。さらに13分にはDFラインを抜け出されますが廣田が身体を入れボールを奪い、ピンチを凌ぎます。

徐々に相手のペースにも慣れ、自分たちのリズムを取り戻すと、つくばも攻撃に転じます。
LWBの#4藤井がピッチの幅を有効に使い位置的有利をとりボールを受けると、ドリブルでボールを運び相手をつり出すことに成功。その裏に#10豊嶋が走り込み、PA内に。切り返してシュートを放ちますが、これは惜しくもGKに正面で対応されます。

サイドの攻略回数も増え、相手をゴール前に押し込むと、今度はペナルティサークル付近にスペースが空き始めます。ここに#8衣奈と#14亀井のダブルボランチがタイミングよく走り込み、シュートを放ちますが、枠を捉えきれず。

お互いゴールまであと数歩のところまで攻撃を構築しますが、最後まで詰めきれず前半を0-0で折り返します。


ラストマッチ、ファーストゴール
前半を終え、HTにはボールを動かすテンポを修正。一箇所にボールを留めるのではなく、動かしながらボール保持をし、相手のスライドより早く危険なエリアへの侵入を目指します。

すると後半6分。ようやくスコアが動きます。
センターサークル付近でFKを得ると#28小島は#14亀井に素早くつなぎ、ポジションを少しずつ変えながらパス交換を行い、小島が新潟FWの傍を取ることに成功。小島が傍を取ったのを合図に縦にアクションを起こしていていたのは#27の井上!

小島もこれを見逃さず縦にフィードすると、受けた井上はそのままサイドからゴール方向に持ち運び、一気にゴール前まで。新潟DFも中から寄せてきますが、ゴールへの推進力は緩まず、右脚を振り抜くと相手選手のディフレクションも重なり、ボールは新潟ゴールに吸い込まれ先制点をゲット!!

この試合を最後に退団が決まっている井上の値千金のリーグ戦初ゴールが決まり、余裕のあった新潟に一気にプレッシャーをかけることに成功します。


戦い抜いて、勝ち得たもの
つくばの先制により、新潟は4位確保のためには最低でも追いつかなければならない状況に。最終ラインを高い位置に置き、ボールの回収率を高め、2次、3次攻撃と前線の圧を高めにいきます。

つくばも残り時間、引いて守り通すことは考えず、守備の強度を落とさずに対応し、大きく空いている新潟の背後のスペースを#10豊嶋や#7原島が狙い、追加点を狙います。

それでも押し込まれ続けると中盤のプレスが徐々にかからなくなり、DFラインは苦しい時間が長く続く展開に。#14亀井に変え、#2大木を投入することでバランスを取りにいき、守備をより安定させに行きますが、攻撃は手薄に。陣地回復し、攻め込むこともできず、時間は経過していきます。

しかし、この試合は最後までDFの意識が下がることなく、CBを中心にことごとく新潟の攻撃を跳ね返し続けます。

そして長い我慢の時間を乗り越え、ついにタイムアップ。この瞬間新潟の勝ち点を2上回り、つくばの4位が確定。下位リーグからの脱却の瞬間ともなりました。

落ち着いたゲーム展開になるまで時間がかかり、自分たちの時間が長いとは決して言えない内容でしたが、#27井上のラストに相応しい得点、そして守備では相手に得点を許さず、90分間戦い抜けたことは今シーズンを通しての成長ではないかと思います。

この試合、多くのサポーターの皆様のご声援をいただきました。今年も勝てない期間が続くときもありましたが、最後まで熱い応援ありがとうございました。この結果は、サポーターの皆様の声援無しにはなし得なかったことです。

ここからつくばFCレディースは、POで今まで挑戦できなかったステージに挑みます。今年の目標である上位進出を果たすために、チーム一丸となり全力で準備を進めていきます。

チャレンジリーグのレギュラーシーズンは全日程終了しましたが、まだまだPO、そして皇后杯と試合は控えています。シーズン終了まで変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。


試合結果
プレナスチャレンジリーグEAST第15節
VS新潟医療福祉大学女子サッカー部
前半:0-0
後半:1-0(6分 #27井上)
合計:1-0







リザーブメンバー
GK
#21高橋
DF
#6 川原
MF
#2 大木
#22 菊池
#24 肥留川

  
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2019年07月16日

【ジョイフル】関東サッカーリーグ1部後期第1節 マッチレポート

関東リーグ後期第1節が行われ、ジョイフル本田つくばFC(以下、ジョイフル)は東京23FC(以下東京23)戦に臨みました。


 直近のリーグ戦3試合で2分け1敗と勝ち点がを伸ばしきれていないジョイフル。アウェイで難敵の東京23とはいえ、勝ち点3が欲しいところ。
怪我から復帰した#4佐藤、#11宮本がスターティングメンバーに名を連ねました。

 立ち上がりからいつも通りボールを保持するジョイフル。#11宮本がボールをキープし、#14菅谷へ。菅谷がドリブルで仕掛けシュートを放ちますがGKに阻まれます。東京23も奪ったボールから素早いカウンターを狙いますが#15竹中、#4佐藤を中心に相手にチャンスを作らせません。

 さらに攻め立てるジョイフル。#13小泉が相手PA付近でボールを受けるとドリブルで持ち込みシュート。シュートは惜しくもポストに嫌われます。さらに相手のミスを突き#19川島が抜け出しGKと1対1に。川島が交わしに行ったところをGKに倒されるもまさかのノーファール。それでも冷静に戦い続けさらにチャンスを作り続けます。#10下重のスルーパスに抜け出した#14菅谷がワンタッチでヒールで落とす。そこに走り込んだ#11宮本がフリーでシュートを放つも惜しくも枠外。圧倒的に攻め続けますが得点が遠いジョイフル。前半終了間際に立て続けに相手にCKをとられるがしっかり対応し前半終了。0-0で折り返します。

 後半になってもボールを持って攻めるジョイフル。待ち構えてカウンターを狙う東京23という構図は変わらず。立ち上がりサイドを抜け出され相手にヘディングでシュートを打たれるも大きく枠を外れ事なきを得ます。

 反撃に出るジョイフル。#14菅谷が中盤で受けてサイドに展開。#20池本がボールを受けてクロスを上げるとぎりぎりで相手にクリアをされてしまいます。さらには#10下重、#13小泉が相手を崩してミドルシュートを狙うも相手DFに阻まれます。

 そしてこの日最大のチャンスが訪れます。中盤で#13小泉が相手選手のボールを奪うと#35櫻井へ。追い越した#13小泉が再びボールを受けるとドリブルで持ち込み、クロスを上げる。そのクロスに走り込んだ#10下重が冷静にコントロールからシュート。キーパーのタイミングを外したシュートでしたが相手DFがギリギリのところでクリア。

 さらに終了間際#15竹中が最終ラインから持ち込みミドルシュート。相手DFに当たりながらもゴールへ一直線に向かったシュート。相手GKは逆を突かれながらも必死に手を伸ばしファインセーブこれもゴールならず。最後まで攻め続けましたが0-0でスコアレスドローで終了。

後期初戦を勝利で終えることはできませんでした。雨の中のゲームでしたがたくさんの方が応援に来てくださいました。本当にありがとうございました。

 次節は2位につける東京ユナイテッドFCとの一戦。上位陣に離されないためには、負けられない一戦です。引き続き応援よろしくお願いいたします。


(次節公式戦情報)
7/21(日)
関東サッカーリーグ後期第2節
vs東京ユナイテッドFC
16時K.O@味の素フィールド西が丘

ジョイフル東京23FC集合写真  
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2019年07月15日

【マッチレポート】7/14(日) 2019プレナスチャレンジリーグEAST 第14節

2019年7月14日 プレナスチャレンジリーグEAST第14節
VSFC十文字VENTUS戦 @十文字学園女子大学サッカーグラウンド  マッチレポート

日頃からつくばFCを応援してくださり、ありがとうございます。

7月14日行われました、プレナスチャレンジリーグEAST第14節の結果についてお伝えします。


「1」を争う残り2節
前節ホーム戦を落とし、第3クール未だ勝ちなしと苦しんでいるつくばFCレディース(以下つくば)。下位チームとの勝ち点差が縮まる中迎えた今シーズンアウェイ最終戦は、他会場の結果次第では1位の決定もあり得るFC十文字VENTUS(以下十文字)との試合となりました。

十文字はここまでリーグ戦において圧倒的な力を発揮している3-4-3の構え。両WBが幅を取り、外へボールを預けることで相手を揺さぶり、テンポよく逆サイドまでボールを運ぶことでサイドを攻略。スピード溢れるIHが裏を狙い、WBも追い越す動きを見せ、前線に人数をかけ攻撃を仕掛けます。

守備は前線から自由を与えない厳しいプレッシングを敢行。ゴールに近い位置でボールを奪いそのままショートカウンターへ持ち込み、相手の攻撃の組み立てを許しません。

一方昨シーズンから十文字戦において、滅法強さを見せているつくばは、前回の対戦同様3-4-3のミラーの形で応戦。十文字の攻撃の特徴を踏まえ、相手のWBにはこちらもWBを前向きに当てることで対応。サイドからの前進を許さず、中央に入ったボールに対して、中盤ではボランチが、DFラインではCBがここでも前向きに強く当たり、攻撃の封鎖を狙います。

攻撃では雨、そしてスリッピーなピッチコンディションを踏まえ、まずはシンプルに背後を選択。ワントップに構える#10豊嶋のスピードを生かしにいきますが、相手のラインの押し下げに成功したら、後ろからボランチ、IHを経由しながら丁寧に組み立てることを確認し、ゲームに臨みます。


継続する強度、見えた成長
立ち上がりからつくばはボールを持たれる展開に。十文字はコートの幅を広く使い、位置的優位を保ちつつ、チャレンジリーグ屈指の力を持った選手たちが質の高いプレーを発揮し、攻め込みにかかります。

しかしつくばは動じず、想定された攻撃に準備してきた守備をぶつけ、攻め入る隙を与えません。WBは#9廣田と#27井上がしっかりと蓋をし、裏に抜けた相手には#4藤井、#26小田切、#28小島が身体を張った対応を見せます。

ボランチの#8衣奈と#14亀井も左右に揺さぶりをかけられますが、素早いスライドを献身的に繰り返し、中央のパスコースを消し、守備に隙を作りません。

それでもリーグ戦をここまで無類の強さで戦ってきた十文字はチャンスを見逃しません。
前半33分。つくばの左サイド深い位置まで侵入するとマイナスのクロスを供給。中央に走りこんでいた選手がダイレクトで合わせ、シュートを放ちますがここは#1中橋が安定したセービングを見せ、ブロック。守備陣が立ち上がりから集中力を継続させ、十文字の攻撃を跳ね返し続けます。

守備が機能し、攻撃にうまく転じたいつくば。シンプルに裏を狙うボールは流石に簡単には繋がらないと見ると亀井、衣奈のダブルボランチがうまく相手のギャップに立ち、ボールを受け前進。#7原島や#11内田がフリーで受けられる状態を作り出すことには成功しますが、守備に比重が傾いた影響もあり、後ろから追い越す選手が不足。攻撃に人数をかけることがうまくできず、前半は0-0のスコアレスで折り返します。


守備から攻撃へ、動いた役者
後半に入っても、つくばの集中は切れません。サイドや後ろの強度はそのままに、前線からのプレスも徐々に効き始め、十文字に楽な体勢でボールを蹴らせず、より回収率を高めていきます。

HTには両WBのアクションについて再確認。ボランチが前向きになったのを合図に、相手のWBの背後のスペースに走り込むことで、前線の枚数を確保しつつ、相手の3バックに対しても判断を迷わせる要素を増やし、攻撃にかかります。

実際にゲームが動き始めるとつくばは、WBが裏に背後にアクションを起こすことで生まれたバイタルエリアを有効に使い始め、中央からパスを展開することに成功。同サイドに3人、4人と圧力をかけながら押し込み、少しずつ攻撃のペースをつかみ始めます。

しかし最初の決定機は十文字。
後半13分。左サイドで与えたFK。一発で逆サイドまで運ばれると、折り返しを中央で合わされますが、これを#1中橋が身体を反対に流されながらも右手一本でファインセーブ!こぼれ球もシュートを狙われますが、ここはDF陣が身体を投げ出しシュートブロックにいき、ゴールを守ります。

お互い中盤の攻防から攻撃に転じる一進一退のゲーム展開が続く中、後半20分。ついにスコアが動きます。
GKにクリアされたボールを#8衣奈が競り勝ち、それが#7原島、#10豊嶋とダイレクトでテンポ良く繋がり、中央を突破すると最後に走りこんでいたのは#14亀井!ボールを受けると、ワンタッチでPA内に侵入し、そのまま左脚を振り抜き先制点をゲット!!

数少ない決定機を頼れるベテランが確実に決め、スコアを1-0とします。


次の一歩へ、問われた力
先制し、このまま勝利で終えたいつくばですが、十文字もそう簡単には勝ちを譲りません。

後半31分。左サイドからのCKのピンチ。インスイングで蹴り出されたボールに対し、中ではマンツーマンで対応を図っていましたが、その上からヘディングを浴び失点。スコアを1-1の同点とされてしまいます。

自力での4位以上を確保するため、何としても勝ち点3の欲しいつくばですが、お互いに得点した後もゲーム様相は大きな変化を見せず。#10豊嶋も厳しいマークに遭い、持ち味を十分に発揮できず、このまま1-1で試合終了。

首位相手に組織での守備を構築し、チームとして機能させ続けられたところは簡単には崩れない今年の成長の一部ではないのかと思います。苦しい時間も長かったですが、先制点をもぎ取り、ゲームを有利に運べたことは次節に向け、ポジティブな材料になったと感じています。

しかし今節の結果で、5位に転落し、次節の直接対決にレギュラーシーズンでの残留がかかるという状況です。ホームでの最終戦。勝てば文句なしの4位。複雑に考えることは何もない、ある意味スッキリとした試合を迎えることとなりました。

今節は終始雨の降る中での試合となりましたが、試合終了までたくさんの応援ありがとうございました。今までのつくばの歴史を塗り替えるべく、次節に向けまた準備を進めていきますので、最後まで変わらぬご声援、応援お願いいたします。


試合結果
プレナスチャレンジリーグEAST第14節
VSFC十文字VENTUS
前半:0-0
後半:1-1(20分 #14亀井)
合計:1-1





リザーブメンバー
GK
#21高橋
DF
#5 梓
MF
#6 川原
#22 菊池
#15 小池

(次節公式戦情報)
2019プレナスチャレンジリーグEAST 第15節
VS新潟医療福祉大学
7月20日(土) 17時K.O@セキショウ・チャレンジスタジアム
  
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2019年07月10日

【TOP選手ブログリレー2019】 vol.25 ジョイフル#3 三森 和人

こんにちは!

今回ブログを担当させてもらいます!
NO.3 DF 三森和人です!



今回は…

数ヶ月ぶりに1日何もないOFFがあったので、
その事について書いていきたいと思います!



2019.06.23
に1日OFFがあり、その日を使って恩師に会ってきました!


@真岡スポーツ交流館


恩師とは、私が小学生の時からお世話になっており、今年で12年目になります!
いつも相談に乗ってくださったり、気にかけてくださったりと、私にとって第2の父のような方です!

今回も世間話しから、将来の事、相談事など、沢山お話しをすることができました!

私の地元である那須で、みどりフットサルパークというフットサル場を経営していることもあり、帰省したときはよくフットサルをさせてもらっています!

この前、ドリブルデザイナー岡部さんが遊びに来ていたみたいで、その様子がYouTubeに載っているので見てみてください!



また今回挨拶行った時に、女子フットサル県リーグが行われていて、スタッフとしてベンチに入れられという驚きな事かありました!



見てるとやっぱりサッカーやりたくなりますね!

次の練習や試合へのモチベーションになった気がします!


恩師に会ったり、1日スタッフなったりと有意義なOFFを過ごせたような気がします!

最後まで読んでくださりありがとうございます!

まだまだリーグが続きます!
今後とも熱い応援をよろしくお願いします!


【次節詳細】
7/13(土)18:45キックオフ
関東リーグ《後期第1節》
vs 東京23FC
@ZOZO PARK HONDA FOOTBALL AREA


7/14(日)11:00キックオフ
プレナスチャレンジリーグEAST《第14節》
vs FC十文字VENTUS
@十文字学園女子大学サッカーグラウンド  
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2019年07月09日

【TOP選手ブログリレー2019】 vol.24 レディース#1 中橋 まりな

こんにちは!
今回ブログを担当させていただく、つくばFCレディース#1GK中橋まりなです!

今回は私の兄弟を紹介したいと思います!
実は5人兄弟なんです!
1番上がお姉ちゃんのまどか
2番目がお兄ちゃんの衛
真ん中が自分で
3.4番目が双子の弟の優と誠です!
なんと全員一文字目にまがつくんです!
両親に理由を聞いたら特に理由はないそうです笑
姪っ子2人の名前にもまがついてます笑



喧嘩も特にした覚えもない仲のいい兄弟です!

兄弟の紹介はここらへんで終わりにします!
いつもつくばFCレディースの応援ありがとうございます!
サポーターの方の、「まりな今日も頼んだぞ!」と言う言葉を聞くといつも気合がはいります!
これからも応援よろしくお願いします!


【次節詳細】
7/13(土)18:45キックオフ
関東リーグ《後期第1節》
vs 東京23FC
@ZOZO PARK HONDA FOOTBALL AREA


7/14(日)11:00キックオフ
プレナスチャレンジリーグEAST《第14節》
vs FC十文字VENTUS
@十文字学園女子大学サッカーグラウンド

  
Posted by つくばFC at 13:21Comments(0)レディース

2019年07月08日

【マッチレポート】7/6(土) 2019プレナスチャレンジリーグEAST 第13節

2019年7月6日 プレナスチャレンジリーグEAST第13節
VSノルディーア北海道戦 @セキショウ・チャレンジスタジアム  マッチレポート


日頃からつくばFCを応援してくださり、ありがとうございます。

7月6日行われました、プレナスチャレンジリーグEAST第13節の結果についてお伝えします。


リーグ終盤戦、3位を巡る直接対決
第3クールに入り、ここまで2引き分けと若干のブレーキのかかってきたつくばFCレディース(以下つくば)。今節は現在つくばに勝ち点差1を付け、3位に位置しているノルディーア北海道(以下ノルディーア)との対戦となりました。

ノルディーアは今シーズン用いている4-4-2の構え。ディフェンス・中盤・フォアードそれぞれの選手の縦と横の距離間を常に意識し、コンパクトな守備ラインを形成。中央を固め、サイドのボールを追い込むとSHの選手が前から、FWの選手が後ろからプレスバックをかけ二枚で対応し、自由を与えません。
痺れを切らし、一本のパスでFWを狙うとそこには長身でフィジカル能力に長けているDF陣が待ち構え、最終ラインの突破を容易には許しません。

攻撃ではまずシンプルにDFラインからロングボールを供給。前線にボールを運ぶとスピード溢れる左SHを起点に構築。左サイドに有利な状態でボールを保持するため、ボールは一度中央にいるゲームメイク能力に長けた選手を経由。サイドに警戒の比重を置きすぎると自らの仕掛けも見せ、隙あらばフィニッシュまで持ち込み得点を狙います。

一方この試合に勝利し、3位浮上を目指すつくばは3-4-3の布陣でスタート。コンパクトに構えるノルディーアに対し、両WBが幅をとることでラインの横の選手の距離を。IHがDFラインとMFラインの間に位置することで縦の選手間の距離をそれぞれ広げ、DFラインから空いた場所を狙い続け、ノルディーア守備ラインの突破を目指します。

守備では両WBの選手がDFラインまで下がり5バックのようにラインを形成。ノルディーアSBにはIHが、SHにはWBが前向きで対応することで前進を封鎖。裏へのボールも3人のCBがスペースを埋め、カバーと対応を図りゴールを守ります。


探り合い、潰し合い
ゲームは序盤からボールを保持するつくば、奪って素早い攻撃を仕掛けるノルディーアという展開に。つくばの#4藤井、#26小田切、#28小島の3CBとGK#1中橋はノルディーアの前線からのプレスにも屈さず、ボールをキープし、相手の穴を伺います。ノルディーアもこれに対し、2トップに加え、SHの選手を1人に押し出し、さらに前線からの守備を果敢に挑み続けます。

同数での揺さぶりが難しいと見ると、#14亀井がDFラインのビルドアップに参加。4人でボールキープを確実なものにしようと試みます。

亀井が一列降りたことで、中盤より上の人数が減ってしまったところを、#2大木や#11内田のポジションチェンジでカバーしたいところでしたが、ノルディーアのコンパクトな守備に加え、人に対する強烈なプレスもあり、ボールを受ける位置が徐々に下がり、受けても前を向けず、ノルディーアのラインを突破しきれません。

苦しい状況を打破すべく、1トップに構える#10豊嶋にボールを送りますが、そこは相手も最重要ポイントと警戒は怠らず。さすがの豊嶋もノルディーアの強力な2CBを相手にしてはいい状態になれず、攻め手に活路を見出せません。

攻撃は停滞してしまっているものの、守備は狙いが見事にハマります。中盤はIHがサイドのケアをすることによる陣形で同数の対応を可能とします。5バック気味に構えた後ろは裏への突破を簡単には許さず、ボールに強く出れると判断した際は積極的にアプローチをかけ、危険なエリアで自由を与えません。


ピンチを救う守護神の左手
お互いの攻撃の特徴を十分に理解し、長所を抑え合うという硬いゲーム展開は時間を追っても変わらず、決定的なシュートシーンをなかなか作り出せず、このまま前半終了かと思われた40分過ぎ。

スローインからのリスタートで左サイド深く抉られるも、一度はボール奪取に成功。しかしすぐさま奪い返され、ゴールライン沿いに運ばれると、PA内に侵入されたところで後ろから倒してしまい、これがPKの判定に。

苦手としていた立ち上がりの時間を無失点で乗り切り、後半の得点に向け準備するためにも失点をせず、前半を終えたいタイミングでしたが、ここでこの試合最大のピンチを迎えてしまいます。この局面、つくばの行方は守護神#1中橋に託されました。

ノルディーアのキッカーはこの試合ロングFKのキッカーも務めた選手。ボールはゴール右隅に蹴り出されましたが、コースは甘く、中橋も抜群のタイミングで踏み切りこれを左手1本でスーパーセーブ!!こぼれたボールにも自ら素早く反応し、ボールをその手に収め、このピンチを乗り切り、前半を0-0で終えることに成功します。


詰めれなかった差、さらなる成長のために
前半終了間際のピンチを#1中橋が抑え、この流れに乗りなんとか得点し、勝利を収めたいつくば。しかし、今シーズン幾度となく失点を重ねている立ち上がりの時間に、またしても悩まされてしまいます。

後半9分。中央の密集から抜け出されかけますが、これは#28小島が身体をしっかり入れて対応。しかし、バウンドが合わずクリアできずにいると背中に相手を背負ったままの状態でPA内に。#4藤井もカバーに入ろうとしますが意図が合わずズルズルと侵入を許し、なんとか藤井がクリアをしますが、このクリアボールが詰めていたノルディーアの選手に当たり、そのままゴールに。

DFの連携ミスと不運も重なり先制を許してしまいます。

先制を許してしまったものの、慌てずに返していきたいつくば。HTにサイドの選手の立ち位置を再確認。相手のSHより高い位置をとることで全体の守備ラインを押し下げ、サイドを起点にし、攻撃を優位に運び出します。

しかしこの日は最後まで攻撃の歯車が噛み合いません。後半に入り、立ち位置も整理され、的を絞らせないことに成功し、#8衣奈や#7原島といった攻撃の起点となれる選手にボールが入りだします。そこからノルディーアのセカンドラインまでの突破には幾度となく成功するものの、その先の精度や強度で最後のラインを突破できず。

最大のチャンスは後半35分。#9廣田がCBに強烈にアタックをかけると、キックミスを誘いボールカット。そのままGKとの1対1に持ち込み、ショートを放ちますが、これは相手GKのセーブに合い得点ならず。

このまま0-1で試合終了。狙いを持って試合に臨み、あと一歩のところまでボールを運ぶことはできましたが、最後ゴールまで迫るところに課題を残す結果となりました。上を目指していく中で、こだわらなければいけない部分。勝負を決めるシーンでのゴールに対する意識。まだまだ上位チームとは埋めなければいけない差があると感じました。

雨の降る季節外れの肌寒い中での試合となりましたが、最後までたくさんの熱い応援ありがとうございました。自力での3位は難しくなりましたが、4位の確保、その中での3位進出を狙う上で残り2試合、大切な試合が続きます。

一つでも勝ち点を多く積むため、準備を進めていきますので、リーグの最後まで、変わらぬご声援、応援よろしくお願いいたします。


試合結果
プレナスチャレンジリーグEAST第13節
VSノルディーア北海道
前半:0-0
後半:0-1
合計:0-1





リザーブメンバー
GK
#21高橋
DF
#6川原
MF
#27井上
#22 菊池
#24肥留川

(次節公式戦情報)
2019プレナスチャレンジリーグEAST 第14節
VSFC十文字VENTUS
7月14日(日) 11時K.O@十文字学園女子大学サッカーグラウンド
  
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2019年07月07日

【ジョイフル】関東サッカーリーグ1部前期第9節 マッチレポート

 7/6(土)関東サッカーリーグ前期第9節が行われ、ジョイフル本田つくばFC(以下、ジョイフル)はアウェイでブリオベッカ浦安(以下、浦安)と対戦しました。

 ここ数試合試合の入りは悪くないジョイフルであったがこの日は立ち上がり早々失点してしまう。CKからゴール前で混戦になり、ジョイフル選手も懸命に身体を張ってブロックに行くも相手に先に触られ0-1。苦しい展開を強いられます。

 しかしその後は冷静さを取り戻し、サイドを中心に崩しブリオベッカゴールに迫り、#35櫻井がカットインからシュートも枠外。
さらには#10下重、#32宮谷が持ちこんでシュートを放ちますが惜しくも枠を捉えられません。さらには#13小泉がPA内で待ち構える#19川島へ鋭いパス。反転してフィニッシュに持ち込もうとした川島が相手選手にスライディングで倒されるもノーファール。

一方の浦安は自陣で待ち構えカウンターを狙い、時折鋭いカウンターを見せるも#15竹中、#3三森を中心にゴールを許しません。

しかし前半40分、自陣でのミスを突かれ、失点してしまい0-2。0-2のまま前半終了となります。

後半、#35櫻井に変え#34土遠を投入し、反撃に出ます。後半開始早々#19川島がPA内でボールをキープし、走り込んだ#10下重へパス。下重がシュートを放つも相手に当たりGK正面。さらには#19川島が見事な反転から持ち込んでシュートを放つも惜しくもゴールならず。しかし得点に匂いがしてきたジョイフル。

後半23分、左サイドを#34土遠、#10小泉で崩し、中央で待つ#32宮谷へ。ボールを受けた宮谷が相手DF1人を交わし、横へパス。そこに走り込んだ#19川島が左足を振り抜き豪快にネットに突き刺し1-2とします。その後も圧倒的に攻め続けるジョイフル。#11宮本、#22坂場を投入しさらに攻勢に出ます。右サイドでボールを受けた#11宮本がカットインからシュート。さらに宮本がPA内で相手を背負いながらポストプレー。その落としを#22坂場がシュートを放ちますがこれも惜しくもゴールならず。さらには#22坂場が右サイドから絶妙なアーリークロス。GKとDFラインの間に落とされたボールは相手DFは誰も触れずファーに走り込んだ#10下重のもとへ。しかし下重が相手選手につかまれそのまま倒されるも、またもノーファールの判定。それでもあきらめずに攻め続けるジョイフル。

この日最大のチャンスが訪れます。

#13小泉がドリブルでピッチ中央を駆け上がり左サイドへ展開。左サイドでボールを受けた#34土遠と#7冷岡でサイドを攻め込むと#7冷岡がクロス。#28山下が頭で後ろへ流すとファーサイドから走り込んだ#22坂場が押し込むもGKがギリギリでセーブしノーゴール。最後まで諦めず攻め続けるも1-2のまま試合終了。

立ち上がりの失点が悔やまれる敗戦となりました。しかし下を向いている暇はありません。来週からすぐに後期リーグがスタートします。

次こそは勝ち点3を手にできるよういい準備をしたいと思います。最後になりましたがアウェイにもかかわらずたくさんの声援ありがとうございました。

(次節公式戦情報)

7/13(土)
関東リーグ後期第1節
vs東京23FC
18時45分K.O@ZOZO PARK HONDA FOOTBALL AREA
ジョイフル浦安集合写真

  
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2019年07月01日

【マッチレポート】6/29(土) 2019プレナスチャレンジリーグEAST 第12節

2019年6月29日 プレナスチャレンジリーグEAST第12節
VSJFAアカデミー福島戦 @セキショウ・チャレンジスタジアム  マッチレポート


日頃からつくばFCを応援してくださり、ありがとうございます。

6月29日行われました、プレナスチャレンジリーグEAST第12節の結果についてお伝えします。


上位進出へ、続ける変化
前節、劇的な展開で引き分けに持ち込み、勝ち点を1積み上げたつくばFCレディース(以下つくば)。3位との勝ち点差を1とし、順位の入れ替わりを起こすためにも勝ち点3を納めたい今節は、今シーズン唯一得点を奪えていないJFAアカデミー福島(以下福島)との対戦となりました。

福島は今シーズン一貫している4-4-2の構え。守備は積極的に前線からプレスをかけることはせず、陣形をコンパクトに保ち、センターサークル先端を目安にプレスを開始し、サイドにボールを追い込み、SHとSBで挟み込むことでボール奪取を狙います。

攻撃に転じれば、CBからサイドへ展開し、相手DFラインの隙間を広げ、空いたスペースにCMFやFWが落ちて入ることで起点となり、背後へアクションを起こした選手を使うことでラインの突破を狙います。また、相手の陣形が整ってないと見ると、CBからFWまで一気にフィードし、シンプルにゴール前まで迫ります。

対するつくばは前節から変更し4-4-2の構え。福島の攻撃の特徴を踏まえ、サイドのケアを厚くするために3バックから4バックに変更。サイドにつけられれば、SHやSBが強烈にアプローチをかけ自由を許さず、中央を狙う攻撃にはCBがしっかりと対応し、攻撃の芽を摘み取ります。

攻撃は昨年からの積み上げをもう一度思い出し、各ポジションで位置的優位を取り続けられるように組み立て。福島のプレスのラインが低いことを念頭に置き、CBはしっかりとボールを保持し、前進。その間にタイミングを見計らい、SBかSHどちらかの選手は中に、もう一方の選手は幅を取り、サイドの高い位置を取る動きを見せ、相手を撹乱。中を閉めればサイドが、サイドを警戒すれば中が開く状況を作り出し、守備の的を絞らせません。

相手の2トップのラインを攻略した先では、スピードとキープ力に溢れる#9廣田や#11内田に加え、今シーズンコンスタントに得点を重ねている#7原島と#10豊嶋の2トップが待ち構え、得点を狙います。


激しい立ち上がり、「課題」と「強み」
福島のゲームの運び方、攻撃の狙い、守備の意図を十分に理解した上でゲームに臨んだつくばでしたが、またしても立ち上がりに脆さを見せます。

前半6分。左サイドからのFKのピンチ。一度はニアサイドで跳ね返しますが、クリアが弱く、ペナルティアークの中央付近に転がってしまいます。これにいち早く反応した福島の選手はそのままダイレクトで振り抜くと、ボールはゴールポストに当たって入るビューティフルシュートに。#1中橋も懸命の対応を見せますが、わずかに届かず、早くも追いかける展開に持ち込まれてしまいます。

しかし、今年のつくばは1失点では動じません。
前半10分。つくばは右からのCKのチャンスを得るとキッカーは#2大木。今シーズンここまで4点を奪い、強みとなりつつあるセットプレーで同点に追いつくべく、中では#26小田切と#28小島のつくばのツインタワーも待ち構えます。

大木からインスイングで蹴り出されたボールは、福島の選手に当たり、福島ゴール前にポトリと落ちます。このボールに誰よりも早く足の伸ばしたのはゴール前に位置していた#7原島!つま先でボールを押し込み今シーズン5点目となる同点弾をゲット!!
原島の2試合連続弾で、早い時間にスコアを1-1とします。


仕掛け合う駆け引き、潰し合う長所
先制されるもすぐさま追いついたつくば。一方の追いつかれた福島。つくばは3位上昇のため、福島は首位追走のためにもお互い追加点を狙い、仕掛けます。

しかしこの試合つくばは福島対策のための守備的な布陣。4-4-2の構えに加え、右SBに#2大木、左SBに#4藤井を起用し、福島の裏へのボールにはボールとは逆サイドのSBが中にカバーリングをし続け隙を見せません。

前線では#7原島と#10豊嶋が持ち前の運動量とスピードでプレッシャーをかけ、ボールの出所を限定し、中盤の中央では#8衣奈と#14亀井の経験豊富な二人が、危険なパスコースをポジション取りで封鎖。中央への出しどころがなくなり、外に運ばれたボールを#9廣田と#11内田のSH で追い詰めていく守備が機能し、福島は有効な攻撃を発揮できません。

一方の福島はつくばの2トップに最大限の注意を払い守備を構築。つくばのCBのボール保持は許し、流動的にポジションの入れ替わるビルドアップで2ラインの突破までは許すものの、最後の決定的なパスや裏への抜け出しに対しては#2富岡を中心とするDFラインが身体を張って守り抜き、ゴール前までの侵入を許しません。

前半はその後、動きなく1-1で終了。お互いの長所を潰し合い、決め手に欠けます。


「負けない」からさらに上へ
後半開始からゲームの様相は変化を見せず、ボールを保持するつくば、奪ってから一気にゴールを目指す福島という展開に。

時間の経過で落ち着きも出てきたつくばのDFラインは効果的にボールを前後左右に出し入れし、福島のブロックラインを崩しにかかりますが、テクニックのミスや、福島の献身的な守備にあい、最後まで突破しきれません。

最大の見せ場は後半17分。
CKをしっかり跳ね返すとボールは#10豊嶋の元へ。受けた豊嶋はそのまま自陣からドリブルを開始すると、今シーズン何度もスタンドを沸かせたその快足であっという間に相手陣地まで持ち込み、ゴールまで25m付近に迫ります。DF1人とGKが立ち塞がる中でしたが、果敢にシュートを放つもこれは枠外に。惜しくもゴールとはなりません。

崩されないが、崩しきれない。前線からの守備も掛かりはするものの、最後は冷静に躱され、チャンスメイクとはならず、このまま大きなピンチも、しかし大きなチャンスもなく1-1でゲーム終了。

早い時間に先制を許してしまったものの、守備的な布陣で挑み、その後は福島の攻撃を抑え続けることは試合を通してできたと思います。ただ、上位進出のチャンスがある中で、攻撃に転じた際は、1点ではなく、2点3点と重ねるため、一つ一つの技術の精度をより高め、ボールを保持しながらチーム全体で前進し、ゴールまで迫れなければならないと感じました。

小雨の降りしきる天候の悪い中での試合となりましたが、最後まで熱いご声援ありがとうございました。リーグを見ると勝ち点は上と1差、下とも1差。ここから3試合、勝つか負けるかでは意味合いが大きく変わってきます。

今節の結果で最下位は無くなりましたが、3位浮上のため、勝ち点3を取りにまたトレーニングから準備を進めていきますので、残りの試合も引き続き応援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。


試合結果
プレナスチャレンジリーグEAST第12節
VSJFAアカデミー福島
前半:1-1(10分 #7原島)
後半:0-0
合計:1-1





リザーブメンバー
GK
#21高橋
DF
#6川原
MF
#27井上
#22 菊池
#15小池

(次節公式戦情報)
2019プレナスチャレンジリーグEAST 第13節
VSノルディーア北海道
7月6日(土) 12時K.O@セキショウ・チャレンジスタジアム  
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2019年06月30日

【ジョイフル】関東サッカーリーグ1部前期第8節 マッチレポート

ジョイフル本田つくばFC(以下、ジョイフル)はホーム、セキショウチャレンジスタジアムで日立ビル(以下、日立)との1戦に臨みました。

 開始早々、#35櫻井、#26今井がドリブル突破からシュートを狙うもゴールならず。日立もすぐさま反撃を見せます。こぼれ球をひろいスルーパスに抜け出しシュートを放つも#99小笠原が冷静にセーブ。相手に得点を許しません。その後はボールを持つジョイフル、守ってカウンターを狙る日立という構図でゲームは進んでいきます。

そして得点が動いたのは35分。#10下重のフリーキックを#26今井が頭で合わせ先制!!1-0とします。

その後も#35櫻井、#19川島が立て続けにチャンスを迎えるもモノにできず。

そのまま前半終了かと思われた前半アディショナルタイム、自陣でボールを奪われるとサイドに展開され見事なミドルシュートを決められ1-1とされ前半終了。

 同点に追いつかれはしたものの落ち着いて攻め込むジョイフル。左サイドを#13小泉、#24菅谷で崩し最後は中央で待つ#35櫻井へ。櫻井はコントロールから反転してシュートを放つも惜しくも枠を外れます。

さらには#10下重のスルーパスに抜け出した#28山下が抜け出しシュートを放ちますがこれも枠を外れます。

そして次第に流れは日立へ。自陣ゴール前でこぼれ球を拾われミドルシュートを打たれますがGK小笠原が冷静にパンチングで逃れます。さらにはCKからのカウンターで再びミドルシュートを打たれるとこれはポストに救われます。

相手の流れを耐えたジョイフル。アディショナルタイムで逆転を目指し再び猛攻を仕掛けます。

ゴール中央でボールを受けた#13小泉がシュートを放つもGKがセーブ。さらには#13小泉のスルーパスに#22坂場が飛び込むも惜しくも触れず。最後はCKを折り返して#28山下がボールを受けるも相手のブロックに遭いフィニッシュまで持っていけず。

最後まで2点目を奪うことが出来ず試合終了。

1-1で勝ち点1を分け合う形となりました。
雨が降る中でのゲームでしたがたくさんの方が応援に来てくださいました。本当にありがとうございました!!

(次節公式戦情報)
7/6(土)
関東リーグ第9節
vsブリオベッカ浦安
15時半K.O@浦安市陸上競技場

ジョイフル日立集合写真
  
Posted by つくばFC at 14:41Comments(0)ジョイフル

2019年06月25日

【ジョイフル】関東サッカーリーグ1部前期第7節 マッチレポート

 6/22(土)関東サッカーリーグ前期第7節が行われ、ジョイフル本田つくばFC(以下ジョイフル)は横浜猛蹴(猛蹴)戦に臨みました。

 アウェイでの戦いとはいえ勝ち点3がほしいジョイフル。立ち上がりから積極的に攻め込みます。左サイドを駆け上がった#20池本がクロスを上げるとファーサイドに走り込んだ#27堀西が合わせますがGKがセーブ。さらには#10下重がゴール前で相手を交わしシュートを放つもGK正面。

さらに猛攻を仕掛けるジョイフル。CKのチャンス。#10下重のボールを#26今井が打点の高いへディングでシュートを狙いますが相手DFにゴールライン上でクリアされゴールならず。続いて、#10下重からのラストパスを受けた宮本が胸トラップで相手を交わしGKと1対1になりますが相手の好守に阻まれます。その後も中央、サイドとボールを動かしチャンスを作るも得点を奪えず前半終了。

 後半に入ってもジョイフルペースは変わらず。#10下重のパスから#24菅谷がPA内に侵入。菅谷の絶妙なクロスボールがゴール前にあがると、#11宮本がシュートを狙いますがこれも相手DFに阻まれてしまいます。さらにはPA内をワンツーで抜け出した#13小泉がシュートを放ちますがこれも相手GKに止められてしまいます。

 猛蹴もホームで勝ち点3をとりに前がかりに攻めてきますが#99小笠原を中心にチャンスを作らせません。

 何としても勝ち点3が欲しいジョイフルは#3三森、#19川島、#35櫻井を投入しさらに猛攻を仕掛けます。
#10下重のFKを#3三森がヘディングで折り返したところを#26今井がシュートで狙いますが相手DFにあたり、さらにポストに当たりノーゴール。
さらには#19川島、#35櫻井がそれぞれ抜け出してGKと1対1なるもこれも決められず。

この日は本当にゴールが遠かったジョイフル。最後まで決定力を欠き0-0のスコアレスドローに終わりました。

今週のホームゲームでは必ず勝ち点3をそして応援してくださる方々に喜んでもらえるようなゲームをしたいと思います。
今週も応援よろしくお願いします!!

最後になりましたが雨の中のアウェイの試合にも関わらずたくさんの応援ありがとうございました。

(次節公式戦情報)
6/29(土)
vs日立ビルシステム
11時K.O@セキショウチャレンジスタジアム

ジョイフル猛蹴集合写真


  
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2019年06月24日

【マッチレポート】6/22(土) 2019プレナスチャレンジリーグEAST 第11節

2019年6月22日 プレナスチャレンジリーグEAST第11節
VS常盤木学園高等学校戦 @相馬光陽サッカー場人工芝Dグラウンド マッチレポート


日頃からつくばFCを応援してくださり、ありがとうございます。

6月22日行われました、プレナスチャレンジリーグEAST第11節の結果についてお伝えします。


最終クール、「波乱」の開幕
前節アウェイで勝利を収め、連勝中と勢いの出てきたつくばFCレディース(以下つくば)。今節からいよいよ第3クールとなり、リーグも終盤戦。ここで迎えるのは前回の戦いで今シーズン初白星を献上してしまった常盤木学園高等学校(以下常盤木)。現在最下位に沈んでいますが、つくばにとっては過去の対戦成績を見ても、決して楽な相手とは言えない、まさしく難敵との対戦となりました。

常盤木はここまでのリーグ戦と変わらず3-2-4-1の構え。対人能力に長けた3人のCBが相手の攻撃を封鎖し、ボールを奪うと一気に前線にボールを供給。スピード溢れる両WGとCFを中心にサイドを攻略し、クロスからの得点を狙います。

一方のつくばも前節から変わらず3-4-3の構え。前節負傷交代を余儀なくされた#7原島はベンチからのスタート。1トップにはエースの#10豊嶋が復帰。#19堀江が1列下のIHに入ります。

常盤木の特徴は十分に理解し、試合に臨むつくばでしたが、今節もコートの縦方向に強い風が吹くピッチコンディションに。加えて、前半は風下に立たされることとなったため、ロングボールへの対応が課題となることを確認。

守備ではラインコントロールをしっかりとし、逆サイドのケアはいつも以上に怠らず、素早くポジションを取ることが求められます。攻撃に転じたときは弾道の高いボールは押し戻されるため、CBの準備は早く、下でボールをつなぎ、常盤木のラインを一つずつ攻略し、最後は#11内田や豊嶋の突破力からゴールを目指します。

立ち上がりの時間、攻守の切り替えには十二分に注意したいところでしたが、前半12分、トランジションからピンチを迎えてしまいます。

ゴールキックのリスタート、ポジション取りが遅れ、ロングキックの選択しかなくなると、これを相手にヘディングで跳ね返され、それがそのままスルーパスのようになると、右サイドに持ち込まれます。当然得意の形となった常盤木は中に選手が入り込み、クロスでこれを合わされ失点。警戒していた全ての局面が見られたにも関わらず、すべての対応で後手を踏み、またしても早い時間に先制を許してしまいます。

先制された中、風下に立たされるという苦しい状況のつくば。なんとか形勢を持ち直すべく、早い時間帯での選手交代に踏み切り、同点弾を狙いますが、ラストパスの精度、最終ラインとの駆け引きなど、最後の部分で合わせきれず得点を挙げられずにいると前半42分。

最終ラインからのロングボールをカットされると今度は左サイドを崩され、中央でしっかりと合わせられ失点。与えたくなかった追加点を与えてしまい、0-2で前半を終了します。


逆境、さらに逆境
ハーフタイムにメンバー・スタッフ全員で諦めず、追いかけ、追い越すこと、戦い抜くことを第一に後半に臨んだつくば。#19堀江に替え、#7原島を頭から投入し、攻勢に出ます。

しかしこの試合は守備が安定しません。後半3分。
縦パスでPA内に侵入を許してしまうと、後ろ向きで受けた相手選手にターンを許してしまい、GKと1対1に。これを冷静に沈められ、0-3にスコアを放されます。

今シーズンのつくばの1試合での最多得点は「3」。追いつく上でこれ以上の失点は許されず、かつ早い時間での1得点が求められます。しかし、#10豊嶋の抜け出しはGKにうまく処理され、原島のシュートも枠を捉えきれずにいると後半7分。

常盤木につくばの左サイドから、右サイドに大きくサイドチェンジをされ、起点を作られると、そこからアーリークロスを上げられ、後方からダイアゴナルにスプリントをかけていた常盤木の選手に合わせられ、失点。与えてはいけなかった4点目を与えてしまいます。


開けた風穴、狙うは4点
0-4と今シーズン最多失点、最多の点差をつけられたつくば。このままでは終われず、前線から積極的にボールを奪いにかかります。

すると後半12分。相手CBが自陣ゴール前で一瞬ボールコントロールを乱すとこれを見逃さなかったのは後半から入った#7原島。ボールをCBから奪い去るとそのまま左足を振り抜き、今シーズン3点目をゲット!持ち前のスピードとアグレッシブさで得点をもぎ取り、自身のプレーでチームを鼓舞します。

これ以上の失点は重ねず、それでも攻勢に回らなければいけない、非常に難しいゲーム展開を強いられるつくばですが、この原島のゴールを皮切りに攻撃の歯車が噛み合い出します。

相手のDF陣へのプレスが効き、ボールの回収率が向上すると、前線で原島と#10豊嶋が起点になり、ボールを収めます。その後ろでは#8衣奈、#11内田、#14亀井がカバーを作り、前向きでボールを受け、背後やサイドにボールを供給。常盤木を押し込み、シュートに至る回数が多くなります。

そして後半31分。右サイドで、衣奈と内田が相手に寄せられながらもボールを失わず、常盤木の陣形を動かすと、衣奈からボールを受け取った亀井はこれを左サイドに展開。#4藤井が絞っていたことにより空いていたサイドに走りこんでいたのは左CBの#9 廣田!

受けた廣田はそのまま縦にドリブルで持ち込むと逆サイドネットに冷静に流し込み、2点目をゲット!!廣田のチャレンジリーグ初ゴールで2-4とし、また一歩常盤木に迫ります。

2点差とし、俄然勢い付くつくば。攻撃の手を緩めません。
後半37分。右サイドで得たFKにキッカーは内田。蹴り出されたボールは中央で一度触られるもコースが大きく変わることなく逆サイドまで。ここに待ち構えていたのは原島!そのままダイレクトボレーで豪快に突き刺し、チーム3点目をゲット!!原島のこの試合2点目のゴールでスコアを3-4の1点差とし、一度は決したかと思われた試合の行方を分からないものとします。


「負けないつくば」へ、迎えた最終盤
4位以上の確保、さらには上位進出を目指すために何としても勝ち点を得たいつくば。残り時間は10分弱、点差は1。まだまだ攻め続けます。

後半42分。#10豊嶋がスローインから抜け出すと、左サイド奥までボールを持ち運び、CKを獲得。1度目の対戦の際から、常盤木がセットプレーの対応に難を抱えているのは織り込み済みのつくばは、ここが勝負所と見るとCBの#26小田切と#28小島も前線にあげ、4点目を狙います。

キッカーはインスイングのボールを上げられる原島。1度相手にクリアされ、逆サイドに流れるも、ボールはまだPA内に。ゴール前に人数が密集する中、ただ一人フォアサイドにポジションを取っていたのはつくばの#14亀井!
冷静にトラップし、その右足を振り抜くと、相手の懸命なブロックもわずかに届かず、ボールは常盤木ゴールに吸い込まれついに同点に追いつきます!!

スコアを4-4とし、流れは完全につくばに。直後のキックオフをまたしても原島が強烈なプレッシャーをかけ、ボール奪取。独走に入りかけましたが、ここは常盤木も堪らずファールで水際の対応。得たFKを内田が直接狙いますが、これは惜しくも枠外に。

後半47分。DFのクリアボールがそのまま前線に流れると、スタートを切ったのは豊嶋!最後まで落ちることないスピードで常盤木DF陣を切り裂きますが、シュートはジャストミートせずゴールとはなりません。

このまま4-4で試合終了。後半10分までに4点差つけられるまさに絶体絶命と言える状況の中、30分間で4点を奪い引き分けに持ち込むことができたことは、今までのつくばFCレディースには無かった粘り強さ、勝負強さだと思います。

しかし、「4失点」という現実は真摯に受け止めなければなりません。環境にあったゲーム運び、立ち上がりの集中力、プレーへの準備。どれが欠けても厳しいチャレンジリーグで、守備を構築することは難しくなってしまいます。爆発力のある攻撃には自信を持ちながらも、堅実で、強固な守備を90分間発揮できるよう、トレーニングから取り組んでいかなければならないと感じました。

遠くアウェイの地まで応援を届けてくださったサポータの皆様、ありがとうございました。下位との差を広げることはできませんでしたが、まだまだ上位を狙えるチャンスを残しています。次節はホームでの今年最初で最後の男女アベック開催となり、レディースの相手は今シーズン唯一得点を挙げられていないJFAアカデミー福島になります。

サポーターの皆様に来て良かったと思っていただけるようなサッカーをお見せするべく、準備していきますので、変わらぬご声援、応援よろしくお願いいたします。


試合結果
プレナスチャレンジリーグEAST第11節
VS常盤木学園高等学校
前半:0-2
後半:4-2(12、37分 #7原島、31分 #9廣田、42分 #14亀井)
合計:4-4





リザーブメンバー
GK
#21高橋
DF
#6川原
MF
#2大木
#22 菊池
#7 原島

(次節公式戦情報)
2019プレナスチャレンジリーグEAST 第12節
VSJFAアカデミー福島
6月29日(土) 17時K.O@セキショウ・チャレンジスタジアム  
Posted by つくばFC at 00:27Comments(0)レディース

2019年06月16日

【マッチレポート】6/16(日) 2019プレナスチャレンジリーグEAST 第10節

2019年6月16日 プレナスチャレンジリーグEAST第10節
VS新潟医療福祉大学女子サッカー部戦 @新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジ(人工芝)  マッチレポート


日頃からつくばFCを応援してくださり、ありがとうございます。

6月16日行われました、プレナスチャレンジリーグEAST第10節の結果についてお伝えします。


吹き荒れる強風、迫られる決断
前節、首位相手に勝ち星を挙げ、連敗を止めたつくばFCレディース(以下つくば)。波に乗りたい今節は9節終了時点でつくばに勝ち点差2で5位につけている新潟医療福祉大学女子サッカー部(以下新潟)との対戦となりました。

上位進出、残留争い脱出。どちらを目指す上でもお互い負けられないという中でしたが、天気はあいにくの悪天候。風速10m/s級の強風が常に吹き荒れ、ボールの軌道は不安定に。さらにピッチは滑りやすいコンディションとなり、常に状況に応じた対応が求められるという非常に難しい条件の中での試合となりました。

新潟はここまでと同じ4-4-2の構え。攻撃では2トップとダブルボランチの選手がそれぞれ縦関係となり、相手の守備陣に縦ズレを起こし、生まれたスペースに2列目の選手が飛び出します。前線でアクションが起こるとDFラインの選手やサイドの選手はシンプルに裏を狙い、手数をかけずに攻撃を組み立て、ゴールを狙います。

つくばも前節と同じ3-4-3の構え。この日の1トップには#19堀江がメンバー入り。ブロックを敷いてくる相手に対し、足元の技術に長ける堀江を先発で使うことにより、攻撃において中盤での構成力に厚みを持たせ、ボールを右へ左へと動かしながらサイドで優位な状態に持ち込むことを狙います。加えてこの日は強風にスリッピーなピッチ状況。ロングボールは精度が大きく落ちルため攻撃の構築には加えにくく、逆にグラウンダーのボールはスピードが上がりやすいというつくばにとって有利な環境も揃い、ゲームは展開していきます。

試合開始つくばはチャンスを迎えます。#11内田が右サイドでのスローインをタッチライン際で受けると、相手を強引に振り切りドリブルでゴール前へ。内田はそのままシュートに持ち込みますがこれは惜しくもポストに嫌われます。

つくばはサイドにボールを追い込み、そこに強烈なプレスをかけ、ボール奪取を狙います。奪ったボールは焦らず、後ろからしっかりとつなぎ、サイドの選手が幅を十分に取ることで生まれたスペースを内田や#14亀井がうまく使いボールを受け、決定的なパスを狙います。


躍動する新たな武器
苦手としている立ち上がりの時間を無失点で終えたつくば。今度は攻勢に回ります。

前半19分。左サイドを#4藤井、#8衣奈、#9廣田のコンビネーションで崩しにかかるとCKを獲得。キッカーは#7原島。今季はCKで2得点を挙げていますが全てインスイングのキックから。ここも原島の右足から得点を狙います。

蹴り出されたボールは狙い通りゴールに向かう曲線を描くとこれに合わせたのは今シーズン加入したDFの#26小田切!頭一つ分抜け出す打点の高いヘディングでピッタリと合わせ、先制点をゲット!!原島と小田切という関東学園大学時代の先輩後輩ラインで新潟ゴールをこじ開け、1-0とします。

先制した後という気の緩みやすい時間帯にしっかりと守備を再確認し、失点を許したくないつくば。この日は強固な守備を見せます。サイドに出たボールは#4藤井、#27井上がこれまでと同様に蓋をし、相手を追い返します。苦しい状態から前線に送られてくるロングボールには#9廣田と#28小島が自由を与えず、そこをも突破してきた相手に対しては中央で待ち構えている#26小田切が抜群のカバーリングと強靭なフィジカルを見せつけ、決定機まで持ち込ませません。


一瞬が生んだ隙、試される力
全員が高い強度でプレーを続けていましたが、ここでアクシデントが。前半35分、原島が鋭くボールにアプローチにいくと相手と接触し、プレー続行不可能に。この日は控えに回っていた#10 豊嶋と交代を余儀なくされます。

プレーが一旦止まり、集中力が切れてしまったのか、直後の前半38分、ゴール前で新潟にFKを与えてしまいます。これを新潟の#10園田に見事に決められ、同点に。リードを保てず前半を終えます。

失点を喫したものの、攻撃、守備ともに意図を持って取り組めているつくば。やり方は変えず、サイドのポジショニングに細かい修正を加え、勝利を目指し後半に臨みます。

前線に入った豊嶋のスピードは新潟守備陣も警戒は怠らず、二枚体制で裏をケア。簡単に豊嶋のスピードが使えないと見ると、中盤では#11内田、#19堀江、#8衣奈、#14亀井の四枚がうまくポジションを上下させながら前向きな状態でボールを保持。#4藤井と#27井上のスプリントを生かしにいきます。

後半15分。疲れの見えた堀江に代えてチームキャプテンの#2大木を投入。残り30分、勝ち越し点を狙うため、チームにブーストをかけます。


新潟の風、最後に吹いたのは・・・
上位を追いかけるためにもなんとしても勝ち点3の欲しいつくば。後半に入ってより安定したビルドアップから、左サイドを中心に徐々に新潟を押し込みます。

左サイドの深い位置までボールを運ぶ回数が増え、新潟の最終ラインはずるずるとゴールに近い位置まで押し下げられます。ペナルティエリア内を固めることで、DFとMFの間には大きな空間が生まれます。そこにつくばの#8衣奈や#14亀井が入り込み、シュートまで迫りますが、決め切るところまではいけません。

このまま試合終了かと思われた後半ロスタイム。ドラマが待っていました。

右サイドの高い位置で#27井上がボールを持つと、中央にいる#10豊嶋にアーリークロス。これを豊嶋は相手に捕まりながらもカバーに入っていた亀井に預けます。受けた亀井も万全の体勢ではありませんでしたが、自身の後方に広がっていたスペースにボールを流します。そこに待ち構えていたのはキャプテンの#2大木!ゴールまで30mほど距離がある中、その左足からはGKも反応が遅れるまさに地を這う弾丸シュートが放たれ、そのまま新潟ゴールに突き刺さり、勝ち越し点をゲット!!

キャプテン大木のあまりにも貴重な一点で新潟を突き放し、このまま2-1で試合終了。

先制しながらもセットプレーで追いつかれるという、試合内容も決して楽なものではなかったですが、最後の最後にチーム全員の想いを、キャプテンがその左足に乗せ、勝利を掴み取ることができました。これで3位に勝ち点差2と迫ることに成功しました。

この試合、守備は全員が役割を90分間やり抜き通すことができ、相手に自由を与える時間を少なくすることができたと思います。このプレーの基準を落とすことなく次につなげていかなければなりません。
攻撃面は、簡単に失わない、味方に渡しきるといった個人のクオリティの部分にさらにこだわり、ゴールに迫る場面、決め切る場面を増やしていけるようまた準備していきます。

雨風が強く吹き荒れ、気温も寒い悪天候の中での試合となりましたが、それを吹き飛ばすほどの熱い応援ありがとうございました。上位進出を狙う上で、まだまだ落とせない戦いが続いていきます。チーム一丸となり残り5試合、勝ち抜いていくための準備をしていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。


試合結果
プレナスチャレンジリーグEAST第10節
VS新潟医療福祉大学女子サッカー部
前半:1-1(19分 #26小田切)
後半:1-0(45+1分 #2大木)
合計:2-1






リザーブメンバー
GK
#21高橋
DF
#6川原
MF
#2大木
#22 菊池
FW
#10豊嶋

(次節公式戦情報)
2019プレナスチャレンジリーグEAST 第11節
VS常盤木学園高等学校
6月22日(土) 13時K.O@相馬光陽サッカー場  
Posted by つくばFC at 23:19Comments(0)レディース