2016年07月11日
「サッカーをするということ」
ジュニアユースコーチの奥です。
ジュニアユースBチームは、IFAU-15リーグ3部、また、クラブユース選手権(U-14)に1次リーグから参加しています。
プレシーズンのブログに書きましたが、「常に考えながらサッカーをすること」を目標に半年近く取り組んできました。群馬遠征、IFAリーグを通して、意図的にプレーすることができるようになり、チームとしても、個人としても少しずつですが成長してきています。しかし、7月までチームは、リーグ、クラブユース選手権ともに1勝もできていません。
7月3日(土)クラブユース選手権(U-14)KⅡ戦
この試合に向けて、チームでサッカーの仕組み、プレーの原則を練習やミーティングで確認してきました。攻撃や守備、攻守の切り替えの際にやるべきことを全員で共有して試合に臨みました。
前半、パスの出し手と受け手の意図・タイミングが合い素晴らしい形で先制点を奪うことができました。後半はセットプレーから失点し一時同点となりましたが、その後、勝ち越し、追加点を挙げ、今シーズン公式戦初勝利となりました。
この試合では、練習してきたテクニックや判断を小さな局面では意図的にプレーでき、失点した後に勝ち越すことができたことは、まさに選手が成長しつつあるという証ではないかと・・・。
しかし、まだまだ課題は山積です。
サッカーの目的やゲーム全体から逆算したプレーはまだまだです。サッカーのゲームで起こるすべてのプレーはサッカーの目的であるボールとゴールの奪い合いにつながっているべきです。目先の局面でのプレーで一喜一憂するのではなく、サッカーの目的から逆算し意図的にプレー出来なくてはなりません。
一人一人が自分のプレーや行動に責任を持たなければ、追い求めている目標にたどり着くことは到底不可能でしょう。
たった1回・・・1人が「まだ大丈夫かな」「俺1人くらい」という考えを持ってしまうことで、勝敗を分けてしまう。
勝負にこだわり、チームスポーツだということを理解して、試合・練習・1つ1つのプレーや行動を変えていってほしいと思います。
ジュニアユースBチームは、IFAU-15リーグ3部、また、クラブユース選手権(U-14)に1次リーグから参加しています。
プレシーズンのブログに書きましたが、「常に考えながらサッカーをすること」を目標に半年近く取り組んできました。群馬遠征、IFAリーグを通して、意図的にプレーすることができるようになり、チームとしても、個人としても少しずつですが成長してきています。しかし、7月までチームは、リーグ、クラブユース選手権ともに1勝もできていません。
7月3日(土)クラブユース選手権(U-14)KⅡ戦
この試合に向けて、チームでサッカーの仕組み、プレーの原則を練習やミーティングで確認してきました。攻撃や守備、攻守の切り替えの際にやるべきことを全員で共有して試合に臨みました。
前半、パスの出し手と受け手の意図・タイミングが合い素晴らしい形で先制点を奪うことができました。後半はセットプレーから失点し一時同点となりましたが、その後、勝ち越し、追加点を挙げ、今シーズン公式戦初勝利となりました。
この試合では、練習してきたテクニックや判断を小さな局面では意図的にプレーでき、失点した後に勝ち越すことができたことは、まさに選手が成長しつつあるという証ではないかと・・・。
しかし、まだまだ課題は山積です。
サッカーの目的やゲーム全体から逆算したプレーはまだまだです。サッカーのゲームで起こるすべてのプレーはサッカーの目的であるボールとゴールの奪い合いにつながっているべきです。目先の局面でのプレーで一喜一憂するのではなく、サッカーの目的から逆算し意図的にプレー出来なくてはなりません。
一人一人が自分のプレーや行動に責任を持たなければ、追い求めている目標にたどり着くことは到底不可能でしょう。
たった1回・・・1人が「まだ大丈夫かな」「俺1人くらい」という考えを持ってしまうことで、勝敗を分けてしまう。
勝負にこだわり、チームスポーツだということを理解して、試合・練習・1つ1つのプレーや行動を変えていってほしいと思います。
Posted by つくばFC at 15:24│Comments(0)│Jrユース
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