2011年05月16日
IFAトップリーグ(U-15)1部第4節
ジュニアユース監督の内田です。
5月14日(土)、水戸ツインフィールドで行われたIFAトップリーグ(U-15)1部第4節、水戸ホーリーホックとの試合は4-1で勝利。勝ち点3を獲得しました(通算5勝1負)。
リーグ戦初スタメンの選手が3名。チームとしての底上げを確認する大事な一戦として試合に臨みました。前半は最終ラインでの数的有利を生かし、効果的にボールを運ぶことができましたが、後半は相手のプレスに対してロングボールを多用してしまい、主導権をなかなかつかめない展開が続きました。
その中でポイントになったのが交代選手の働きです。労を惜しまない運動量でセカンドボールを拾い、相手に傾きかけた流れを再びチームに手繰り寄せてくれました。相手を突き放す貴重な追加点(3点目と4点目)は、交代選手達によるものでした。
前線から厳しくプレッシャーをかけられるとボールを動かせなくなってしまいましたが、苦しい時間を耐えて泥臭く主導権を取り戻したことは評価できます。また、日替わりヒーローが出るということは、チームの底上げができてきたからだと考えます。
2週間後には、リーグ戦の第8節とクラブユース県予選1回戦を控えています。厳しい戦いが予想されますが、しっかりと準備し連戦に備えたいと思います。
5月14日(土)、水戸ツインフィールドで行われたIFAトップリーグ(U-15)1部第4節、水戸ホーリーホックとの試合は4-1で勝利。勝ち点3を獲得しました(通算5勝1負)。
リーグ戦初スタメンの選手が3名。チームとしての底上げを確認する大事な一戦として試合に臨みました。前半は最終ラインでの数的有利を生かし、効果的にボールを運ぶことができましたが、後半は相手のプレスに対してロングボールを多用してしまい、主導権をなかなかつかめない展開が続きました。
その中でポイントになったのが交代選手の働きです。労を惜しまない運動量でセカンドボールを拾い、相手に傾きかけた流れを再びチームに手繰り寄せてくれました。相手を突き放す貴重な追加点(3点目と4点目)は、交代選手達によるものでした。
前線から厳しくプレッシャーをかけられるとボールを動かせなくなってしまいましたが、苦しい時間を耐えて泥臭く主導権を取り戻したことは評価できます。また、日替わりヒーローが出るということは、チームの底上げができてきたからだと考えます。
2週間後には、リーグ戦の第8節とクラブユース県予選1回戦を控えています。厳しい戦いが予想されますが、しっかりと準備し連戦に備えたいと思います。
Posted by つくばFC at 21:27│Comments(0)│Jrユース
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