2011年08月11日
TM 浦和レッズ
ジュニアユース監督の内田です。
8月4日(木)、レッズランドで浦和レッズジュニアユースと練習試合を行いました。結果は、35分を3本行い1勝2敗でした(トータル1-4)。
強いチームとはどのようなチームを想像しますか?ボールをしっかりとポゼッションできるチーム、選手全員がハードワークできるチーム、選手層が厚いチーム・・・。いろいろな考えがあると思いますが、私は「両ボックス(ペナルティエリア)内でのプレーの質が高いチーム」と答えます。
試合に勝つためには、相手より点を多く取らなければなりません。そのためには、ボックス内でのプレーの質を上げる必要があります。なぜなら、ゴールに直結するプレーのほとんどがボックス内で生まれるからです。
その点から見ると、浦和レッズは「強いチーム」でした。攻撃時のクロスに対してしっかりと人数をかける、セットプレーに工夫を凝らす、ボックス内での守備は必ず身体を張る。あげればきりがありません。
対してつくばFCは、中盤での組み立ては優っていたものの、肝心のゴール前では淡白なプレーに終始しました。しかし、プレーしていくうちにレッズのプレーに感化されたのか、局面、特にボックス内での逃げのプレーは減っていったように感じました。3本目の得点は、ある意味つくばFCらしくない泥臭い守備からのゴールでした。
今回の練習試合を通して、上手いチームから強いチームになるためのヒントを身を持って感じたと思います。この経験を今後のトレーニングに生かしてほしいと思います。
高円宮杯県予選まであと1ヶ月。
8月4日(木)、レッズランドで浦和レッズジュニアユースと練習試合を行いました。結果は、35分を3本行い1勝2敗でした(トータル1-4)。
強いチームとはどのようなチームを想像しますか?ボールをしっかりとポゼッションできるチーム、選手全員がハードワークできるチーム、選手層が厚いチーム・・・。いろいろな考えがあると思いますが、私は「両ボックス(ペナルティエリア)内でのプレーの質が高いチーム」と答えます。
試合に勝つためには、相手より点を多く取らなければなりません。そのためには、ボックス内でのプレーの質を上げる必要があります。なぜなら、ゴールに直結するプレーのほとんどがボックス内で生まれるからです。
その点から見ると、浦和レッズは「強いチーム」でした。攻撃時のクロスに対してしっかりと人数をかける、セットプレーに工夫を凝らす、ボックス内での守備は必ず身体を張る。あげればきりがありません。
対してつくばFCは、中盤での組み立ては優っていたものの、肝心のゴール前では淡白なプレーに終始しました。しかし、プレーしていくうちにレッズのプレーに感化されたのか、局面、特にボックス内での逃げのプレーは減っていったように感じました。3本目の得点は、ある意味つくばFCらしくない泥臭い守備からのゴールでした。
今回の練習試合を通して、上手いチームから強いチームになるためのヒントを身を持って感じたと思います。この経験を今後のトレーニングに生かしてほしいと思います。
高円宮杯県予選まであと1ヶ月。
Posted by つくばFC at 00:00│Comments(0)│Jrユース
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