2021年09月03日
8/29(日) 関東サッカーリーグ1部 後期6節 vs VONDS市原FC戦 マッチレポート
8/29(日)、後期リーグ第6節、ジョイフルは前期にホームで激戦の末勝利を収めたVONDS市原FC(以下、VONDS市原)と対戦します。
毎週末ゲームが続く中で、総力戦によるチームのまとまりが求められます。
【戦評】
ジョイフルは立ち上がりから積極的なプレーを見せ開始3分くらいまでに立て続けに前線にボールを運んだ。
一方、VONDS市原もゴール前でヒールを使ったコンビネーションからジョイフルゴールに迫り、一進一退の攻防となった。
ジョイフルはボールを奪うと素早いカウンターで前進を目指すが、VONDS市原の守備対応も素晴らしく、単発のドリブル突破ではなかなかゴール前まで運ぶことはできない。
前半12分にはコーナーキックからピンチを迎えるが、#1西尾がパンチングで弾き、セカンドボールも落ちついてキャッチした。
VONDS市原は何度も二列目からサイドスペースにランニングし崩しにくるが、ジョイフル守備陣は自分のマークに責任を持ち対応し、決定的なピンチのシーンは作らせない。
前半24分にはワンツーで相手を剥がした#33安東がミドルシュートを放つがこれはキーパーにセーブされコーナーキックとなる。
その前のシーンでもテクニカルな浮き球のパスを見せており、彼がジョイフルの攻撃の基点となっている。
前半31分にも左サイドから#7冷岡、#10菅谷、#31伊藤とつなぎ#伊藤がダイレクトでシュートを放つがこれは惜しくもゴール右隅に外れてしまった。
その後もこの試合はFWで出場している#13鳴海が背後に抜け出しシュートまでいくなど得点の気配がしてきた。
また、前半41分には#30中村が自陣からドリブルで運びシュートまでいくが相手ゴールキーパーのファインセーブに阻まれてしまう。
前半の半分を超えたあたりから徐々にチャンスを作れるようになってきたが惜しくも得点を奪うことはできず0−0のまま前半は終了した。
後半立ち上がりも五分五分の展開となり、互いにサイド攻撃を中心にゴール前までボールを運ぶが最後のクロスをうまく合わせることができずに得点は入らないまま試合が進んでいった。
VONDS市原は前半同様中盤からダイレクトでサイドのスペースに流し込み崩しに入る。
このプレーを自由にさせ続けるのはジョイフルにとっては非常にピンチではあり体力面でもきついものであった。
一方ジョイフルは#13鳴海が前線でボールを収めるとボールが安定し、攻撃の糸口となった。
普段はサイドでプレーしているが、中央でも攻撃の起点となれることを証明した。
しかし、後半44分、相手DFからロングボールが入ると混戦の中から押し込まれ先制点を許してしまう。
終了間際の非常に痛い失点であった。
その後同点ゴールを目指すが時間はなく、そのまま0−1で試合は終了してしまった。
たくさんのご声援ありがとうございました。
これで5勝3分8敗となり、ここ数試合の連敗で厳しい状況が続いています。
しかし、目の前の1試合1試合に真摯に向き合い、残りのリーグ戦、その後の全社に向けてチーム一丸となって取り組んで参ります。
引き続き熱いご声援のほど何卒よろしくお願い致します。
《次節案内》
後期第7節(無観客試合)
9月4日(土)15:00
vs ブリオベッカ浦安
詳しくはこちら
毎週末ゲームが続く中で、総力戦によるチームのまとまりが求められます。
【戦評】
ジョイフルは立ち上がりから積極的なプレーを見せ開始3分くらいまでに立て続けに前線にボールを運んだ。
一方、VONDS市原もゴール前でヒールを使ったコンビネーションからジョイフルゴールに迫り、一進一退の攻防となった。
ジョイフルはボールを奪うと素早いカウンターで前進を目指すが、VONDS市原の守備対応も素晴らしく、単発のドリブル突破ではなかなかゴール前まで運ぶことはできない。
前半12分にはコーナーキックからピンチを迎えるが、#1西尾がパンチングで弾き、セカンドボールも落ちついてキャッチした。
VONDS市原は何度も二列目からサイドスペースにランニングし崩しにくるが、ジョイフル守備陣は自分のマークに責任を持ち対応し、決定的なピンチのシーンは作らせない。
前半24分にはワンツーで相手を剥がした#33安東がミドルシュートを放つがこれはキーパーにセーブされコーナーキックとなる。
その前のシーンでもテクニカルな浮き球のパスを見せており、彼がジョイフルの攻撃の基点となっている。
前半31分にも左サイドから#7冷岡、#10菅谷、#31伊藤とつなぎ#伊藤がダイレクトでシュートを放つがこれは惜しくもゴール右隅に外れてしまった。
その後もこの試合はFWで出場している#13鳴海が背後に抜け出しシュートまでいくなど得点の気配がしてきた。
また、前半41分には#30中村が自陣からドリブルで運びシュートまでいくが相手ゴールキーパーのファインセーブに阻まれてしまう。
前半の半分を超えたあたりから徐々にチャンスを作れるようになってきたが惜しくも得点を奪うことはできず0−0のまま前半は終了した。
後半立ち上がりも五分五分の展開となり、互いにサイド攻撃を中心にゴール前までボールを運ぶが最後のクロスをうまく合わせることができずに得点は入らないまま試合が進んでいった。
VONDS市原は前半同様中盤からダイレクトでサイドのスペースに流し込み崩しに入る。
このプレーを自由にさせ続けるのはジョイフルにとっては非常にピンチではあり体力面でもきついものであった。
一方ジョイフルは#13鳴海が前線でボールを収めるとボールが安定し、攻撃の糸口となった。
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しかし、後半44分、相手DFからロングボールが入ると混戦の中から押し込まれ先制点を許してしまう。
終了間際の非常に痛い失点であった。
その後同点ゴールを目指すが時間はなく、そのまま0−1で試合は終了してしまった。
たくさんのご声援ありがとうございました。
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Posted by つくばFC at 12:35│Comments(0)│男子TOP
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