2011年03月30日
がんばろう ニッポン!
スタッフの冨澤です。
先ほど、行われた「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」の日本代表対「Jリーグ TEAM AS ONE」(Jリーグ選抜)の一戦は、多くの日本人に感動を与えてくれましたね。
改めて、サッカー(スポーツ)の持つ『ちから』を感じた一戦でした。
さてつくばFCでは、3月27日(日)にチャリティーサッカーイベントを開催いたしました。自分たちの地域の復興を目指している仲間として、「共に復興へ歩みだす第一歩」へ繋げていくことが目的です。
トップチームであるジョイフル本田つくばFCの選手たちによる募金活動を実施し、参加した子どもたちやご家族の方々のおかげで、多くの義援金を集めることができました。集まった義援金128,189円は、被災地の方々へ送らせていただきます。
参加してくれたみんなには、つくばFCオリジナル『がんばろう ニッポン!』シールをプレゼント。
みんなで、『がんばろう ニッポン!』シールを胸に付け、サッカーをしました。
当日は、つくば市サッカー協会U-12委員会やつくば少年少女サッカー連盟にも呼びかけていただいた結果、約130名の子どもたち(小学生以下)が集まりました。集まった子どもたちは、コーチや選手、さらにはお父さん、お母さんと共に、サッカーを思う存分楽しみました。
イベント終了後には、パートナー企業である関彰商事㈱様・マミアナ建設㈱様から、参加者全員にお菓子のサプライズプレゼントがありました。ありがとうございました。
『今回のイベントを開催するにあたって、つくば市にある独立行政法人産業技術総合研究所や高エネルギー加速器研究機構の放射性物質の測定結果、茨城県原子力安全対策課からの助言を基に、現状の測定結果の数値における屋外活動の安全性を確認いたしました。それらの客観的な指標を踏まえた上で、より一層の安全面を確保するために、2時間という限られた時間の中で、当イベントを開催するに至りました。今回の屋外イベントを開催したことが、安全面に慎重に留意することを前提として、屋外を活動拠点とされている方々の活動を活発にする一助となれば幸いです。』
ジュニア・スクールコーチ 副島秀治
子供たちにいつも優しい舛井選手 お菓子を配る舛井選手
『自分は出身が仙台で、何かしたい気持ちが強かったので今回のイベントに参加できてよかったです。僕たちに出来ることは本当に小さなことですが、今大変な生活をしている家族や友人、全ての人達のために自分に出来ることをこれからもやっていきたいです。』
ジョイフル本田つくばFC 舛井 文弥
『多くの子ども達や保護者の方の笑顔を見ることができ、僕自身もとても楽しめました。僕たちが出来る事は限られますが、 こういう活動は引き続きやっていきたいと思います。次に会う際も笑顔で会いましょう。がんばろう ニッポン!がんばろう 茨城!』
ジョイフル本田つくばFC 坂本 龍一
「がんばろう、ニッポン!」を合言葉に、みんなで手を取り合い、少しずつ復興へ歩みだしていきましょう。
つくばFCスタッフ・コーチ・選手一同
※今回のイベントの様子が茨城新聞に掲載されました。→

※今回のイベントの様子がつくば経済新聞に掲載されました。→
※今回のイベントの様子が常陽リビングに掲載されました。→

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Posted by つくばFC at 01:09│Comments(0)│クラブ
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