2011年04月26日
つたえん!日記④ ジャパン・フード・デザイン in KOBE
男子GKコーチの棚橋です。
東日本大震災から40日ほど過ぎ、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
新しい生活にも慣れて、気疲れが出てくる時期だと思うので体調にはお気を付け下さい。
また、地震の影響もまだ残っているので、無関心にだけはならず、ささやかでも何かを続けていきたいですね。
さて、地震前日の3/10、僕は神戸にいました。理由は、つくばFC手作り野菜クッキーをアピールするためです。今回神戸に行った理由は「ジャパン・フード・デザイン in KOBE」というイベントに参加させて頂けることになったからです。

「ジャパン・フード・デザイン in KOBEって何?」という話になりますよね。簡単にご説明させていただきます。
ジャパン・フード・デザイン in KOBE (以下JFD)というのは・・・
"ホンモノ"を創ることを決してあきらめない人々の想いを一つひとつ集め、一途な彼らがまさに血と汗と涙の結晶で創った「おいしくて安全」な"ホンモノ"商品で、この国の未来を創りたい。JAPAN FOOD DESIGNは、そんな願いから生まれた「食」のプロジェクトです。(JFDホームページより引用・一部略)
今回はその趣旨に共感した全国の生産者の方々が神戸に集まり、皆の想いのこもった商品のPRを行いました。つくばFCは、つくばFCのフラッグパートナーでもある「おおきや」さんに声をかけてもらい、参加させて頂けることになりました。
そんなわけで神戸に向かったのはこの2人。左が冨澤。右が私、棚橋です。

冨澤や、おおきやスタッフの方はつくばから神戸までなんと!車で片道9時間もかかったそうです。
つくばFCの思いをきちんと伝えられるようにブースをつくりました。

また、冨澤はステージに立ち、熱い思いをぶつけました。

会場は神戸駅から直結ということもあり多くの人で賑わいました。

想いが届くように、正確かつ丁寧に私たちの活動を伝えてきました。

今回つくばFCが伝えたかった想いは、3つあります。
1つ目は「つくばFC手作り野菜クッキーを通じてサッカーに興味のない人にもつくばFCを知ってもらいたい。」ということ。
2つ目は野菜クッキーを食べることで「野菜嫌いな子にも、野菜を好きになってもらいたい」「それによって食への意識が高まってほしい」ということ。
3つ目は「つくばFCを通じて色々な年代の人たちと関わりながらほうれん草を育てることで、農業への関心と人と人とのつながりを感じてほしい。」の3点です。
他の皆さんもそれぞれに熱い思いを持っていて、そんな人たちが集まれば当然そこにも仲間が出来ます。
少しですが紹介させていただきます。
ニュートラルの面々と。熱い想いをもって、日々地元で活動をしているそうです。
彼らが開発した「潮風のラブレター」は黒田蒲鉾店とで共同開発した白身魚のすり身を素材にした海鮮チヂミです。聞いた話だとかなりの自信作で、評判も上々との事でした。



東京の利島(としま)の方と。離島ですが、素晴らしい椿油を作られてます。
椿油は食用油としても美容オイルとしても優れているとか。

真ん中の方がつくばFCのフラッグパートナーでもある、「おおきや」の女将さんです。周りを巻き込むエネルギーに溢れていました。右の方は脱サラして今は漁師をなさっている河西伸朗さんです。漁師直送で美味しい魚を届けるために活動中だとのこと。ちなみに船酔いするそうです・・・。それでも海に出る情熱に驚きました。

他にも、美味しく日本酒を頂くこともできました。僕の今までの日本酒のイメージを覆され、日本酒の美味しさに目覚めてしまいました。

こうして熱くて長い1日が終わり、冨澤や「おおきや」のスタッフの方は車で、申し訳ないことに僕は新幹線で帰りました。
そのおかげで時間に余裕が出来たので、僕は神戸の美しい夜景を堪能することが出来ました。おまけとして皆さまにお届けします。

今回のイベントでつくばFCの活動を少しでも知ってもらうと同時に、食に対して真の情熱を持っている方に刺激を受けました。
これからも農園を通して『全ての人に育てる喜びと食べる感動を伝える』よう努力していきたいと思います。
新たな展開を鋭意企画中ですのでご期待ください!
東日本大震災から40日ほど過ぎ、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
新しい生活にも慣れて、気疲れが出てくる時期だと思うので体調にはお気を付け下さい。
また、地震の影響もまだ残っているので、無関心にだけはならず、ささやかでも何かを続けていきたいですね。
さて、地震前日の3/10、僕は神戸にいました。理由は、つくばFC手作り野菜クッキーをアピールするためです。今回神戸に行った理由は「ジャパン・フード・デザイン in KOBE」というイベントに参加させて頂けることになったからです。
「ジャパン・フード・デザイン in KOBEって何?」という話になりますよね。簡単にご説明させていただきます。
ジャパン・フード・デザイン in KOBE (以下JFD)というのは・・・
"ホンモノ"を創ることを決してあきらめない人々の想いを一つひとつ集め、一途な彼らがまさに血と汗と涙の結晶で創った「おいしくて安全」な"ホンモノ"商品で、この国の未来を創りたい。JAPAN FOOD DESIGNは、そんな願いから生まれた「食」のプロジェクトです。(JFDホームページより引用・一部略)
今回はその趣旨に共感した全国の生産者の方々が神戸に集まり、皆の想いのこもった商品のPRを行いました。つくばFCは、つくばFCのフラッグパートナーでもある「おおきや」さんに声をかけてもらい、参加させて頂けることになりました。
そんなわけで神戸に向かったのはこの2人。左が冨澤。右が私、棚橋です。
冨澤や、おおきやスタッフの方はつくばから神戸までなんと!車で片道9時間もかかったそうです。
つくばFCの思いをきちんと伝えられるようにブースをつくりました。
また、冨澤はステージに立ち、熱い思いをぶつけました。
会場は神戸駅から直結ということもあり多くの人で賑わいました。
想いが届くように、正確かつ丁寧に私たちの活動を伝えてきました。
今回つくばFCが伝えたかった想いは、3つあります。
1つ目は「つくばFC手作り野菜クッキーを通じてサッカーに興味のない人にもつくばFCを知ってもらいたい。」ということ。
2つ目は野菜クッキーを食べることで「野菜嫌いな子にも、野菜を好きになってもらいたい」「それによって食への意識が高まってほしい」ということ。
3つ目は「つくばFCを通じて色々な年代の人たちと関わりながらほうれん草を育てることで、農業への関心と人と人とのつながりを感じてほしい。」の3点です。
他の皆さんもそれぞれに熱い思いを持っていて、そんな人たちが集まれば当然そこにも仲間が出来ます。
少しですが紹介させていただきます。
ニュートラルの面々と。熱い想いをもって、日々地元で活動をしているそうです。
彼らが開発した「潮風のラブレター」は黒田蒲鉾店とで共同開発した白身魚のすり身を素材にした海鮮チヂミです。聞いた話だとかなりの自信作で、評判も上々との事でした。

東京の利島(としま)の方と。離島ですが、素晴らしい椿油を作られてます。
椿油は食用油としても美容オイルとしても優れているとか。
真ん中の方がつくばFCのフラッグパートナーでもある、「おおきや」の女将さんです。周りを巻き込むエネルギーに溢れていました。右の方は脱サラして今は漁師をなさっている河西伸朗さんです。漁師直送で美味しい魚を届けるために活動中だとのこと。ちなみに船酔いするそうです・・・。それでも海に出る情熱に驚きました。
他にも、美味しく日本酒を頂くこともできました。僕の今までの日本酒のイメージを覆され、日本酒の美味しさに目覚めてしまいました。
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今回のイベントでつくばFCの活動を少しでも知ってもらうと同時に、食に対して真の情熱を持っている方に刺激を受けました。
これからも農園を通して『全ての人に育てる喜びと食べる感動を伝える』よう努力していきたいと思います。
新たな展開を鋭意企画中ですのでご期待ください!
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Posted by つくばFC at 18:15│Comments(0)│クラブ
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