先日4/12(土)、ついに関東リーグが開幕しました！！



こんにちは！！
つくばFCレディースの選手兼、スタッフの藤井志保です。

初戦の相手は、国士舘大学。

新チームが始動して、約2週間。
チームの親睦も深まり、いいモチベーションで開幕戦を迎えることができました。

13:30キックオフ。
前半開始3分、つくばFCレディースが先制！！(得点者:7番 平野稀世水)
しかし前半15分、同点とされ、そこから立て続けに3失点。
1点を取り返し(得点者:9番 柴田恵見)、2-3にするもまた失点し、前半折り返し時点で、スコアは2-4。
後半が始まり、さらに2点の追加点を許し、最終スコアは2-6。
初戦を白星で飾ることはできませんでした。


内容としては、まず組織の連携の部分に大きな課題があると感じました。
チームとしての共通理解を深め、守備組織の連携、そこから攻撃の組み立てのコンビネーションをつくっていく必要があると思いました。


このゲームの敗北をしっかりと次のゲームに生かせるよう、チーム全体でしっかりミーティング・トレーニングを行っていきたいと思います。

初戦ということで、今回は前原監督からコメントをいただきました。

「まずは、開幕戦アウェイのグラウンドまで応援に来てくださった皆様に御礼申し上げます。昨年よりも上位のリーグに参入し、初戦の入り方もよく、先制点は選手の気持ちが表れた成果と感じます。しかし、90分やり通すだけの実力が足りなかった反省が課題として残りました。これからも続くリーグを通して、改善していきたいと思います。次節、ホームではたくさんの方からの応援よろしくお願いいたします。」