いつもたくさんの応援ありがとうございます！
背番号19番中西萌衣です。
今回はある2人の選手について書きたいと思います。



(職場の方たちが応援に来てくれました！)

それは背番号14番内藤夏鈴選手、28番畑中夢菜選手についてです。(ここからは呼び名で書きたいと思います)
2人との関係は国士舘大学出身。よく驚かれますが、3人ともキャプテンでした。そして現在同じ職場に勤めています。「どこまで一緒なの！」とツッコミたくなります。


夏鈴ちゃんは1つ上の先輩で、私が国士舘に入った当時「この人うま」と1番衝撃を受けた選手でした。そして気づいたら夏鈴ちゃんの背中を追いかけていて、憧れの先輩でした。
ON/OFFの切り替えがはっきりしている夏鈴ちゃんはサッカーじゃなくなると5歳児の子供です。どっちがお姉ちゃん？と思う事が多々あります。
夏鈴ちゃんとはノリでフルマラソンを走ったり、1日中グラウンドでボールを蹴ってたりと、とにかく暇があれば一緒にボールを蹴っていました。

ゆめは1つ下の後輩で、正直1番手を焼いた後輩でした。ゆめの事で何度先生に怒られたか覚えてないくらいです。そして何度ゆめを怒ったか覚えてないです。(笑)
そんなゆめですが、サッカーになると誰よりも負けず嫌いです。大学時代1年間、CB、SBで隣でプレーをしていて、守備では1番頼りにしてました。そして2人で守備をして相手からボールを奪うのが楽しくて仕方無かったです。





国士舘大学といえば「走る」で有名ですがきっと皆さんが思っている数倍走ります。もう味わいたくない4年間ですが、1番強くなったと感じた4年間でした。
そんな大学サッカーを一緒に経験した私たちはどんな辛い事でもやり切れるし、2人がいるとサッカーでも仕事でも手を抜く事が出来ないです。
3人とも感情を言葉にするタイプでは無いですが、私が困っている時は気にかけてくれるし、どんな時でも「頑張らないと」と思わせてくれる存在で、「いつもありがとう」の気持ちでいっぱいです。
そんな2人と今も同じチームでプレー出来ている事が凄く嬉しいです。





今はリーグ戦が中断期間となっていますが、リーグ戦再開に向けて、レベルアップした「つくばFC」で良い再スタートを切れるように1日1日を大切に過ごしていきます。
そして、何でも分かりあっている「国士舘トリオ」のプレーにも注目してください!!

最後まで読んで頂きありがとうございました。