こんばんは、レディースヘッドコーチの棚橋です。
本日、つくばFCレディースは県リーグ第2節、vs日立FCを行いました。

まずは、セキショウチャレンジスタジアムでのゲームという事もあり、応援に来ていただいた方々、ありがとうございました。皆様の応援が力になります。





試合は梅雨に入ったにもかかわらず暑い中でのゲームでしたが、7-0（2-0,5-0,得点者：亀井2・柴田2・半田・三澤・小宮）で勝利することが出来ました。






数字上は大差がついたゲームでしたが、試合を通して引いてくる相手を崩す事に苦戦しました。
それは前向きに言えばビルドアップが改善されて相手を押し込むことが出来るようになってきたことを意味します。
しかし、その先はなかなか進むことが出来ません。
結局前半は自分たちの思うように攻撃することが出来ず、2点を奪うに留まりました。



後半ゴールを奪うためには、引いてくる相手をどう崩すかがカギになります。
後半が始まるとある変化が見られました。
前半はパスが出されてから動き出していたボールを受ける側の選手が、自分達からボールを引き出し始めたのがそれです。
受け手が動き出すからボールが出てくるという流れが出来たことで相手の守備に少しずつ綻びが生じだし、決定機も増えていきました。
結果として後半は5点を奪う事が出来ました。

さて、これで県リーグ2戦2勝、好スタートです。

しかし、これは当然の結果で選手たちの能力からすれば義務だと言えます。
このチームの目標は関東リーグ昇格。弛まずに成長を積み重ねていきます。



応援宜しくお願いします。