2021年08月27日
8/15(日) 関東サッカーリーグ1部 後期5節 vs 日立ビルシステム戦 マッチレポート
8/15(日)、後期リーグ第5節、混戦となっている関東リーグ1部で上位に食い込んでいくためにも結果にこだわりたいジョイフルは日立ビルシステムと対戦します。
【戦評】
キックオフ時、天候は雨。ピッチには水溜りが広がった状態で試合がはじまった。
決して良好なコンディションとは言い難いが両チームそれを感じさせない集中力であった。
#6深澤を中心にロングボールに対していい出足で対応し、相手攻撃陣に自由にプレーさせることはなかった。
前半8分ごろになると自陣ではシンプルなパスでボールを前進させ、相手陣地でショートパスも織り交ぜながら、エリアとピッチコンデションを考えた上でチームで意思統一しながら戦うことができるようになってきた。
前半15分には#13鳴海がサイドを突破するとこぼれ球をチームで何度も拾い波状攻撃を仕掛けた。
その流れで獲得したCKも先に触りゴールを脅かした。
しかし、前半19分、自陣左サイドの深い位置でFKのピンチ。
これを左足の低いクロスからニアでヒールシュートで触られ先制点を与えてしまった。
0-1となる。
その後、同点ゴールを目指して前線にボールを供給するが日立ビルシステムの守備は非常に硬く、連続した攻撃を仕掛けることがなかなかできない。
その中でも#31伊藤は前線で体を張ってボールをキープし攻撃の基点となった。
前半35分ごろからはセカンドボールを拾う回数が増えてきて崩しの局面に連続して入ることができるようになってきたが得点にまで至ることはできず前半は終了した。
後半に入ってもピッチ状態が回復することはなく中盤でのルーズボールの奪い合いは多くあった。
その中でもジョイフルはファールを少なくプレーし、自分たちのペースを掴もうとした。
そこで後半13分、#33安東が右サイドでフリーになるとアーリークロスを上げる。
そのこぼれ球を#13鳴海が拾い、右足で強烈なシュートをゴールに突き刺した。
熱のこもった待望の同点ゴールであった。
勢いに乗るジョイフルはその後#31伊藤が左足でミドルシュートを放つなど得点の気配がしてきた。
そして飲水後の後半26分、#30中村、#31伊藤、#11宮本で左サイドを崩すと最後は突破した#30中村がクロスを上げた。
それに対して#7冷岡が勢いを持って入ってきてヘディングで得点した。
逆サイドのWBまでゴール前に関わり逆転を果たした。
2-1とする。
その後#27山下、#26木本を投入し更なる活性化を図った。
そしてシンプルなロングボールやクロスに対してもチーム全体で落ち着いて対応し、その上で決して受け身にならず攻め続けた。
しかし、後半44分、スルーパスから一発で背後に抜けられ、ゴールに流し込まれた。
まさに一瞬の出来事だった。
切り替えの局面で少し準備が遅れたことで相手にシンプルかつスピーディな攻撃を成功させることになってしまった。
そのまま試合は終了し2-2となった。
たくさんのご声援ありがとうございました。
無観客試合を続き残念ではありますがライブ配信での皆様の応援は本当に力になっております。
それを結果になかなか結びつけることができていない現状を一つずつ課題を克服しながら戦っていけたらと思います。
引き続き熱いご声援のほど何卒よろしくお願い致します。
【戦評】
キックオフ時、天候は雨。ピッチには水溜りが広がった状態で試合がはじまった。
決して良好なコンディションとは言い難いが両チームそれを感じさせない集中力であった。
#6深澤を中心にロングボールに対していい出足で対応し、相手攻撃陣に自由にプレーさせることはなかった。
前半8分ごろになると自陣ではシンプルなパスでボールを前進させ、相手陣地でショートパスも織り交ぜながら、エリアとピッチコンデションを考えた上でチームで意思統一しながら戦うことができるようになってきた。
前半15分には#13鳴海がサイドを突破するとこぼれ球をチームで何度も拾い波状攻撃を仕掛けた。
その流れで獲得したCKも先に触りゴールを脅かした。
しかし、前半19分、自陣左サイドの深い位置でFKのピンチ。
これを左足の低いクロスからニアでヒールシュートで触られ先制点を与えてしまった。
0-1となる。
その後、同点ゴールを目指して前線にボールを供給するが日立ビルシステムの守備は非常に硬く、連続した攻撃を仕掛けることがなかなかできない。
その中でも#31伊藤は前線で体を張ってボールをキープし攻撃の基点となった。
前半35分ごろからはセカンドボールを拾う回数が増えてきて崩しの局面に連続して入ることができるようになってきたが得点にまで至ることはできず前半は終了した。
後半に入ってもピッチ状態が回復することはなく中盤でのルーズボールの奪い合いは多くあった。
その中でもジョイフルはファールを少なくプレーし、自分たちのペースを掴もうとした。
そこで後半13分、#33安東が右サイドでフリーになるとアーリークロスを上げる。
そのこぼれ球を#13鳴海が拾い、右足で強烈なシュートをゴールに突き刺した。
熱のこもった待望の同点ゴールであった。
勢いに乗るジョイフルはその後#31伊藤が左足でミドルシュートを放つなど得点の気配がしてきた。
そして飲水後の後半26分、#30中村、#31伊藤、#11宮本で左サイドを崩すと最後は突破した#30中村がクロスを上げた。
それに対して#7冷岡が勢いを持って入ってきてヘディングで得点した。
逆サイドのWBまでゴール前に関わり逆転を果たした。
2-1とする。
その後#27山下、#26木本を投入し更なる活性化を図った。
そしてシンプルなロングボールやクロスに対してもチーム全体で落ち着いて対応し、その上で決して受け身にならず攻め続けた。
しかし、後半44分、スルーパスから一発で背後に抜けられ、ゴールに流し込まれた。
まさに一瞬の出来事だった。
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そのまま試合は終了し2-2となった。
たくさんのご声援ありがとうございました。
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それを結果になかなか結びつけることができていない現状を一つずつ課題を克服しながら戦っていけたらと思います。
引き続き熱いご声援のほど何卒よろしくお願い致します。
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Posted by つくばFC at 18:11│Comments(0)│男子TOP
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