広報部の松下です。

7月1日（金）と7日（木）にＴＸ秋葉原駅まで行ってきました。
つくばの観光キャンペーンに参加するためです。




震災によって多大な影響を受けた「筑波山」の観光復興を記念して行われたこのキャンペーン。

主催は「つくば観光コンベンション協会」です。

つくば市観光復興宣言がなされ、積極的につくばの観光をアピールする場に、私とスタッフの冨澤が同席させていただきました。

というのも、私たちつくばＦＣも、今年度からつくば観光コンベンション協会の会員となり、つくばを盛り上げていく使命を頂いたので、7月17日に開催される女子トップチームの県リーグ首位攻防戦（会場は筑波山麓のセキショウチャレンジスタジアム）のチラシをばっちり持参して、県外からの観客の誘致に精を出しました。


当日は、ＴＸ秋葉原駅の改札を出てエスカレーターをのぼる手前でチラシ配布とつくばの観光物産がもらえる抽選会を行いました。

私も、つくばの観光大使や筑波山名物「ガマの油売り」口上の方々と一緒にチラシ配布を行いました。


チラシの詰め作業など、地味な作業も会員みんなで行いました。


今回、こういったイベントに初めて参加させていただいて、改めて私たち「つくばＦＣ」の使命を実感することができました。


「スポーツ」を通して、つくば→都内ではなく、都内→つくばへのベクトルを築いていくこと。


そのための1つが、なでしこリーグのホームゲームになることは間違いありません。

そしてゆくゆくはＪリーグ。


私たちの活動は、これから「観光」とは切っても切り離せないものになっていきます。

そのために、地元の方々ともっと強靭なネットワークを築いていかなければならないと痛感した１日でした。