2011年05月25日
U-13活動日誌(番外編)
U-13コーチの松下です。
今回は番外編ということでお届けします。
5月22日に県南地域のU-13トレセン選考会に10名の選手が参加しました。










私はトレセンスタッフをやっているわけではないのですが、会場に足を運んだ理由が二つあります。
「県南地域のU-13の選手のレベルを把握したい」
3月まで6年間高校生を指導してきたので、正直なところ、中学1年生は私にとってまだまだ未経験の部分も多くあります。
今のつくばの選手がどれくらいのレベルにいるのかの指標が持てていなかったのもあり、その比較材料を探しにいったのが一つ目の理由でした。
2つ目の理由は・・・
「いてもたってもいられなくなった・・・」
完全に親心です(笑)
この日の選考会で活躍できた選手、そうでなかった選手もいると思いますが、はっきり言えることは、「それが実力」だということ。
本人たちが一番自分の現在地を知ることができたと思います。
そして、自分の目的地(夢や目標)まで、どんな道のりが待っているのかも肌で感じることができたことでしょう。
私も昨年まではU-16県西地区のトレセンスタッフをやっていました。
まずは「等身大の自分=現在地」を理解すること。
そして、「未来の自分=目的地」を明確にイメージしていること。
この2つができている選手は、どんどん上へ昇っていくことができていました。
今回、選考会に参加した10人は、そいういった意味で、「現在地」を知るいいきっかけになったことでしょう。
是非、茨城を代表する選手に育ってもらいたいものです。
今回は番外編ということでお届けします。
5月22日に県南地域のU-13トレセン選考会に10名の選手が参加しました。










私はトレセンスタッフをやっているわけではないのですが、会場に足を運んだ理由が二つあります。
「県南地域のU-13の選手のレベルを把握したい」
3月まで6年間高校生を指導してきたので、正直なところ、中学1年生は私にとってまだまだ未経験の部分も多くあります。
今のつくばの選手がどれくらいのレベルにいるのかの指標が持てていなかったのもあり、その比較材料を探しにいったのが一つ目の理由でした。
2つ目の理由は・・・
「いてもたってもいられなくなった・・・」
完全に親心です(笑)
この日の選考会で活躍できた選手、そうでなかった選手もいると思いますが、はっきり言えることは、「それが実力」だということ。
本人たちが一番自分の現在地を知ることができたと思います。
そして、自分の目的地(夢や目標)まで、どんな道のりが待っているのかも肌で感じることができたことでしょう。
私も昨年まではU-16県西地区のトレセンスタッフをやっていました。
まずは「等身大の自分=現在地」を理解すること。
そして、「未来の自分=目的地」を明確にイメージしていること。
この2つができている選手は、どんどん上へ昇っていくことができていました。
今回、選考会に参加した10人は、そいういった意味で、「現在地」を知るいいきっかけになったことでしょう。
是非、茨城を代表する選手に育ってもらいたいものです。
Posted by つくばFC at 14:31│Comments(0)│Jrユース
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