2011年07月02日
U-13活動日誌⑪
U-13コーチの松下です。
リベンジマッチを行ってきました。
相手は栃木のヴェルディ小山。

1ヶ月ちょっと前に対戦した時は、圧倒的な力の差を感じました。
ほとんどボールを持たせてもらえず、防戦一方。
あの時の試合を機に、守備のトレーニングも始めました。
私にとっては、これまでで一番印象深い試合だったんです。
っということで、今回リベンジマッチを行ってきたわけですが、敗北。
しかし、前回とは明らかにゲーム展開が違いました。
守備の意識を高め、「まずはどこを塞ぐ?」を合言葉に、相手に効果的な縦パスを入れさせないようにしながらボールを奪うチャンスを作り出すことができるようになりました。
逆に、ボールを持つ時間が増えた分、不用意な中盤のミスからカウンター気味に失点してしまいました。
今週ずっとやってきた「効果的にボールを運ぶ」ことも少しずつできるようになり、特に、センターバックの選手の効果的な攻撃参加も見られ、良くなってきたなという印象です。
相手との差は、「プレーの質」。
相手チームには、私から観て3人ほど非常に質の高いプレーをしている選手がいました。
しっかりと相手と駆け引きができ、判断能力や技術も高く、与えられたポジションの役割をしっかりとこなしていました。
逆に、つくばの選手で彼らほど質の高いプレーができる選手はまだいません。
どうしても雑になってしまったり、タイミングが速かったり、判断が悪かったり。
試合後に相手チームの監督さんから「良くなってるね」という言葉を頂きました。
年内には、「良くなってるね」から「もう敵いません」と言われるように、「質」にこだわったトレーニングを積み重ねていきたいと思います。
リベンジマッチを行ってきました。
相手は栃木のヴェルディ小山。

1ヶ月ちょっと前に対戦した時は、圧倒的な力の差を感じました。
ほとんどボールを持たせてもらえず、防戦一方。
あの時の試合を機に、守備のトレーニングも始めました。
私にとっては、これまでで一番印象深い試合だったんです。
っということで、今回リベンジマッチを行ってきたわけですが、敗北。
しかし、前回とは明らかにゲーム展開が違いました。
守備の意識を高め、「まずはどこを塞ぐ?」を合言葉に、相手に効果的な縦パスを入れさせないようにしながらボールを奪うチャンスを作り出すことができるようになりました。
逆に、ボールを持つ時間が増えた分、不用意な中盤のミスからカウンター気味に失点してしまいました。
今週ずっとやってきた「効果的にボールを運ぶ」ことも少しずつできるようになり、特に、センターバックの選手の効果的な攻撃参加も見られ、良くなってきたなという印象です。
相手との差は、「プレーの質」。
相手チームには、私から観て3人ほど非常に質の高いプレーをしている選手がいました。
しっかりと相手と駆け引きができ、判断能力や技術も高く、与えられたポジションの役割をしっかりとこなしていました。
逆に、つくばの選手で彼らほど質の高いプレーができる選手はまだいません。
どうしても雑になってしまったり、タイミングが速かったり、判断が悪かったり。
試合後に相手チームの監督さんから「良くなってるね」という言葉を頂きました。
年内には、「良くなってるね」から「もう敵いません」と言われるように、「質」にこだわったトレーニングを積み重ねていきたいと思います。
Posted by つくばFC at 19:18│Comments(0)│Jrユース
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