2011年09月21日
U-13活動日誌⑲
U-13コーチの松下です。
先週の土曜日にちょっと変わったトレーニングを体験してきました。
その名も「バレエ・トレーニング」
講師は新居彩子さん。

ご自身、スペインのバルセロナなどで劇団員としてバレエをし、その経験を活かして現在のバレエトレーニングプログラムを開発したそうです。
さて、私がなぜこのバレエトレーニングを選手たちに経験させようと思ったのか・・・
それは練習後のストレッチを見て、「こいつら体硬すぎだろ!」と思っていたのと、けが人が増え始めていたので、自分の体に気づいてもらいたかったからです。
私がストレッチの大切さを伝えるのと、その道のプロに伝えてもらうのとでは、説得力が違うだろうと。
そんなかんだでゼビオドームのセミナールームで始まったバレエトレーニング。
まずは柔軟体操から始まりました。
案の定、選手たちの悲鳴が部屋中に響き渡っていました。
ポイントは、足首を「伸ばす」「半分」「フレックス」という3パターンをベースに様々なアプローチをして体を伸ばしていきました。

バーを使っていわゆるバレエっぽいトレーニングも行いました。
足首の強化と内転筋を引き締めることによって、姿勢を保つことが可能になります。
どうしても足の外側や前の筋肉に負担がかかりがちですが、このトレーニングをすることによって、内側や後ろの筋肉をうまく使えるようになります。

それ以外にも、リズムに合わせて手と足を動かしたりと、「面白い?」光景もたくさん見受けられました。

このバレエトレーニングを通じて、自分の体を知ること、そして、自分の体を思い通りに動かすことができるようになりそうだなと感じました。
さて、翌日は並木中等教育学校とトレーニングマッチを行ったわけですが、選手が試合後に新居先生から教わったペアストレッチをしたり、いつもやってるストレッチをちょっと姿勢を意識してやっていたりと、変化が見られました。
これから練習にどのように取り入れていくはまだ検討中ですが、少なくとも、選手たちには私が意図していたことが伝わったような気がします。
新居先生、そしてアシスタントとして来ていただいた南さん、本当にありがとうございました。
先週の土曜日にちょっと変わったトレーニングを体験してきました。
その名も「バレエ・トレーニング」
講師は新居彩子さん。

ご自身、スペインのバルセロナなどで劇団員としてバレエをし、その経験を活かして現在のバレエトレーニングプログラムを開発したそうです。
さて、私がなぜこのバレエトレーニングを選手たちに経験させようと思ったのか・・・
それは練習後のストレッチを見て、「こいつら体硬すぎだろ!」と思っていたのと、けが人が増え始めていたので、自分の体に気づいてもらいたかったからです。
私がストレッチの大切さを伝えるのと、その道のプロに伝えてもらうのとでは、説得力が違うだろうと。
そんなかんだでゼビオドームのセミナールームで始まったバレエトレーニング。
まずは柔軟体操から始まりました。
案の定、選手たちの悲鳴が部屋中に響き渡っていました。
ポイントは、足首を「伸ばす」「半分」「フレックス」という3パターンをベースに様々なアプローチをして体を伸ばしていきました。

バーを使っていわゆるバレエっぽいトレーニングも行いました。
足首の強化と内転筋を引き締めることによって、姿勢を保つことが可能になります。
どうしても足の外側や前の筋肉に負担がかかりがちですが、このトレーニングをすることによって、内側や後ろの筋肉をうまく使えるようになります。

それ以外にも、リズムに合わせて手と足を動かしたりと、「面白い?」光景もたくさん見受けられました。

このバレエトレーニングを通じて、自分の体を知ること、そして、自分の体を思い通りに動かすことができるようになりそうだなと感じました。
さて、翌日は並木中等教育学校とトレーニングマッチを行ったわけですが、選手が試合後に新居先生から教わったペアストレッチをしたり、いつもやってるストレッチをちょっと姿勢を意識してやっていたりと、変化が見られました。
これから練習にどのように取り入れていくはまだ検討中ですが、少なくとも、選手たちには私が意図していたことが伝わったような気がします。
新居先生、そしてアシスタントとして来ていただいた南さん、本当にありがとうございました。
Posted by つくばFC at 18:23│Comments(0)│Jrユース
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