2011年09月25日
U-13活動日誌⑳
U-13コーチの松下です。
記念すべき20回目の日誌を書きます。
そして、20回目に値する出来事があったので報告します。
まずは、23日(金)をもって、IFA U-15リーグ4部リーグの日程が終了しました。
結果は、8試合行い、3勝2敗3分(勝ち点12)。
これはあくまで結果ですが、初戦と最後の試合でスタメンが4人も変わっていたことがこのチームの成長を感じさせます。
ただ繋ぐだけのチームが、アタッキングの回数も増え、そして、最終戦となった23日はフレンドリーマッチも合わせた4試合すべてで無失点。
守備の意識も高まりました。
トレーニングでやってきたことを、選手が自分のものにしてきた証だと思います。
試合だけではなく、進んで審判をやってくれる選手もでてきました。

このリーグ戦を通して、彼らは大きく成長したようです。
そして、翌日の練習。
私がグラウンドに顔を出したときのピッチの光景。

私が何も言わなくても、選手たちが自主的に台風で散乱した落ち葉や枝を拾っていました。
ピッチの中でも、そして、ピッチの外でも、自分で考え、判断し、行動に移す。
彼らにつくばFCイズムが浸透してきたようです。
11月の2週目からは3年生が引退し2チーム体制になります。
その時までに、彼らをより大きな人間に、そして、より逞しいサッカー選手に育てていくことが、私の使命だと痛感しました。
記念すべき20回目の日誌で、こんな素晴らしい記事を書くことが出来、改めて選手に感謝です。
記念すべき20回目の日誌を書きます。
そして、20回目に値する出来事があったので報告します。
まずは、23日(金)をもって、IFA U-15リーグ4部リーグの日程が終了しました。
結果は、8試合行い、3勝2敗3分(勝ち点12)。
これはあくまで結果ですが、初戦と最後の試合でスタメンが4人も変わっていたことがこのチームの成長を感じさせます。
ただ繋ぐだけのチームが、アタッキングの回数も増え、そして、最終戦となった23日はフレンドリーマッチも合わせた4試合すべてで無失点。
守備の意識も高まりました。
トレーニングでやってきたことを、選手が自分のものにしてきた証だと思います。
試合だけではなく、進んで審判をやってくれる選手もでてきました。
このリーグ戦を通して、彼らは大きく成長したようです。
そして、翌日の練習。
私がグラウンドに顔を出したときのピッチの光景。
私が何も言わなくても、選手たちが自主的に台風で散乱した落ち葉や枝を拾っていました。
ピッチの中でも、そして、ピッチの外でも、自分で考え、判断し、行動に移す。
彼らにつくばFCイズムが浸透してきたようです。
11月の2週目からは3年生が引退し2チーム体制になります。
その時までに、彼らをより大きな人間に、そして、より逞しいサッカー選手に育てていくことが、私の使命だと痛感しました。
記念すべき20回目の日誌で、こんな素晴らしい記事を書くことが出来、改めて選手に感謝です。
Posted by つくばFC at 09:33│Comments(0)│Jrユース
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